エドワードJr.のブログ

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メラトニンとアイマスク

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メラトニンというホルモンがあります。

 

 

睡眠中に分泌が高まるホルモンで、安眠効果があるとされています。

 

 

メラトニンには季節リズムや睡眠・覚醒リズムなどの生体リズムを調整する働きがあります。

 

 

また、強い抗酸化作用があるとされており、疲労や老化の防止が期待できたり、他にも記憶力の向上など、様々な効果が期待され、とりあえず期待値が高いホルモンです。

 

 

(参考)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/hikakuseiriseika/34/1/34_2/_pdf?_ga=2.199270702.1229831131.1686283738-1779731114.1686283738

 

 

そんなメラトニンを多く分泌するには、以下のような方法があります。

 

 

①日光を浴びる

 

 

メラトニンの分泌を促すには日光を浴びることが重要です。

 

 

これは、日光を浴びることでセロトニンが分泌されるためです。メラトニンは日中に分泌したセロトニンが原料となって分泌されま す。

 

 

特に朝に日光を浴びることで体内時計をリセットし、メラトニンの分泌を抑制できるので、日中は活動的になり、夜は反動でメラトニン分泌が高まりよく眠れるという好循環が期待できます。

 

 

②真っ暗な環境で寝る

 

 

真っ暗な環境で寝るとメラトニンが出やすくなります。

 

 

「真っ暗」の目安は、夜中に目が覚めた時、瞳孔が全開!という感じで目が暗さに慣れていたとしても真っ暗で何も見えない状態です。

 

 

ただ、これを現代社会で再現するのはなかなか難しいものがあります。。 。

 

 

遮光カーテンもスキマがどうしてもできてしまいますし、窓に貼る遮光フィルムもあるのですが、 昼間も光が入らないのは気分が落ちてしまいそうですし、、、

 

 

そこで活用したいのがアイマスクではないでしょうか?

 

 

ネットで調べると様々に工夫が施されたアイマスクが無限に見出せます。

 

 

遮光機能がかなり高いものもありますので「真っ暗」 にすることができますし、目元が温まって血行が促進されて眼精疲労が軽減できるのもうれしいですね。

 

 

個人的には立体的な構造になっていて目元にスペースがあって眼球への圧迫感がないものが好きですね。

 

 

そんなアイマスクですが、問題もあって、、、

 

 

朝起きたら外れている

 

 

ことです。

 

 

対策として、アイマスクをしたうえでフードを被ったり、アイマスクを二重にしたり、

 

 

包み込むようなアイマスクにしたり、

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(こういうやつ)

 

 

ヤフー知恵袋でおばあちゃんの知恵袋的な知見を求めたり、

 

 

色々やったのですが、、、

 

 

ムリでした(‘ω’)

 

 

中途半端に外してて朝起きた時に髪型がえらいことになってたり、

そんな邪魔なの笑?ってくらい、絶対外しちゃってるんですよね笑

 

 

一回寝てる時にビデオで撮っていたことがあるのですが、 眠りに落ちるや否や、マジで即行外してました笑

 

 

どなたかアイマスクが外れないいい方法あったら教えてください( ‘ω’)

 

 

終わり