エドワードJr.のブログ

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結局、玄米ってどうなんすか!?

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どうもです。

 

 

今日は玄米について。

 

 

「完全食」や、「栄養のダイヤモンド」などと言われ、何となく体に良さそうなイメージがある玄米ですが、

 

 

実際のところどうなん!?というところを考えてみます。

 

 

結論から言うと、

 

 

かなり有用だと考えています。

 

 

が!

 

 

条件があって、

 

 

発芽

 

 

させることが前提となってきます。

 

 

植物は、自ら毒性を持つことで身を守っていることが多く、解毒処理が必要なことが多い。

 

 

大豆でいうと、味噌や納豆にすることが解毒処理に該当し、

 

 

玄米の場合、発芽がこれに当たる。

 

 

玄米の糠部分は、栄養が酸化しないように毒性のある物質で中身を密閉して長期保存できるようにしています。

 

 

これが、発芽することで除去される。

 

 

また、発芽によって、種に蓄えられていた各種ビタミン・ミネラル等の栄養成分が飛躍的にアップし、かつ分解されて消化に良くなります。

 

 

また、体内の重金属等の毒性のある物質を吸着して体外に排出するデトックス作用も期待できる。

 

 

発芽するということは生きているということであり、イメージ的にも生命力ある食物をいただくことは、なんか良さそう。

 

 

味も甘くなって美味しいです。

 

 

いろんな意味で、咀嚼が非常に重要ですが、玄米だと自ずとたくさん噛むことになり、100回くらい噛んでるとアミラーゼ先輩の働きによって、甘酒のごとく本当に甘くなります。

 

 

仕事中、仕事の刺激に飽きてきた時などに、玄米を少しずつガムのようにずっと噛み続けることで刺激を追加したりしています。

 

 

注意点として、玄米は糠の部分に農薬が残る可能性があるので、有機栽培のものにしてます。

 

 

(学生時代に、有機農法の稲作農家さんのお手伝いを泊まり込みでしたことがありますが、除草作業がマジでホントに死ぬほどキツかったので、感謝しかありません...。)

 

 

で!

発芽させる方法ですが、正攻法だと朝晩水を替えながら48〜72時間浸けることで発芽します。

 

 

が!

 

 

めんどくさし。

 

 

さすがにこれは現代社会においてめんどくさ過ぎであり、継続できないことが容易に想像されます。

 

 

そこで!

 

 

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自動発芽機能付き炊飯器〜

ドラえもん風)

 

 

ちょうどよくオークションに型落ち品があり、相場の3分の1程の価格でゲッツできました(>_<)!

 

 

これはめちゃくちゃに便利で、普通に米を炊く感覚で、4〜6時間程度で発芽玄米が炊き上がります♪

 

 

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おにぎりにして職場にも持っていき、ガムの代替品として活用したり、普通に昼食や夕食にしたり、カロリー源の主軸に据えています。

 

 

んで、発芽玄米がいかに良いかは先述の内容の他にも色々あるのですが、その辺の御託は実はどうでもよくて、

 

 

何より、試してみた結果、お通じがよくなったり調子が良く、プラセボを超えていると感じるレベルの「個人の感想」があったので、本格的に採用しました。

 

 

以上、玄米についてでした( ´▽`)