どうもです。
さて、事態が事態なだけに、自宅で食事をする機会が多くなっていますが、そんな時便利なのが、
レトルト食品
です。
そんなレトルト食品に、トッピングに色々ぶっ込んでみたら別世界だった、という話になります。
まず、トッピングの定義ですが、70%くらいの幅の信頼を寄せているWikipediaによると、
「トッピング(Topping)とは、
(中略)見た目を良くするためや、味や栄養バランスの調整などのために用いられる。」
とのこと。ここに異論はありません。
...うん、ってことで!
ガンガンぶっ込んでいくんで、とりあえずいってみよぅ!
◯レトルトカレー×温玉
個人的にはレトルトカレーはかなり評価に値すると考えています。(#何様)
その昔、飲食店でバイトしてた時のこと...
料理人を目指しているというガチ勢っぽい先輩がこう言っていた。
先輩(料理人志望)
「レトルトのカレーとかって、めっちゃでかい鍋に具材入れて、原形無くなるくらいめっちゃ長時間煮込んでできてるから、ブイヨンとかやばいし、家庭では出せない味が出るんだよね。知らんけど。」
エドワード(バイト時代)
「なるへそ!やっぱ業務用のチカラってことですかなぁ〜!(いや、知らんのかい!)」
ってことでブイヨンがやばそうっていうのと、原材料も、メリットの方が多いと個人的には判断してる動物性脂質が含まれていたり、悪くなさそう...って前置きなが!
今回は、こちらの大それたネーミングのカリー。
「92g相当」という野菜の精密計量も好感が持てるけどまぁ味は変哲もない感じ。
ONSEN TAMAGO!
からの!
ドン!
うま!
温玉は最強だと思っています。
生卵だと白身の吸収率が下がる。
固く茹でると黄身の吸収率が下がる。
ゆえに、温泉卵が最強である。(証明終)
◯レトルトカレー×サバ
球界を代表するパサパサ力と臭みを持つサバについても、レトルトカレーのこってりさと、全てを打ち消すカレー性により、臭みとかパサパサ感がすべてマスクされます。
サバがいくら良いとわかっていてもなんかパサパサで食べにくくて常食が困難という、
「人はメリットがあるから行動できるわけじゃない」
ことの証左のような現象があったりしますが、レトルトカレーにぶっ込んでいくことにより、
マトン
っぽくなります。
仕上げに万能ネギを散らして、その名に恥じない万能ぶりを見せつけときましょぅ!
◯カップ麺×鶏むね
私は、カップ麺は必ずしも悪くないのではないか?と考えているのですが、鶏むねトッピングによってその仮説は確信に変わります。
(参考)
インスタントラーメンを全力で擁護する回 - エドワードJr.のブログ
ラーメンスープの持つ圧倒的なまでのこってりさや味の濃さが、鶏むねのパッサパサ淡白ぶりとマッチする気がしないでもないです。
鶏むねは安いしやはり諦めたくないのですが、やはりパサパサする、、、
その辺りの対策はまた語れたらと思いますが、ひとまずラーメンとの組み合わせはよきです。
ってことで、料理愛好家・平野レミさんくらいのレベルを目指して、精進していけたらと思います!
以上!
P.S.
平野レミさんって73歳なんだってー。
うん、まぁ、それだけです!