どうもです。
前回、口内炎対策にオメガ3脂肪酸が有効そうである一方で、オメガ3は品質が重要で、酸化していないものを選ぶ必要があり、サバ缶がいいのではないか?ということになりました。
その理由ですが、
サバ缶というのは、獲れたてのサバを、生のまま缶に詰めて、空気に触れない状態でそのまま加圧加熱してるので、
絶対に酸化しない
という性質があります。
これはもう、「絶対」となかなか言えないこの世界において、神様の絶対性と同じくらい絶対的なことです。
ぶっちゃけ、これが言いたかったがために書き始めたサバ編ですが、壮大な三部作となり、
そろそろ飽きてきた。
話題としても飽きやすいサバですが、
サバ缶もまた、飽きやすい。
毎日でも食べたい食材ですが、いかんせん飽きやすいw
サバもうええてー!となります😹
飽きることは、同じ場所に留まらないようにして生存率を上げる必要があった大昔から動物が持つ性質で、仕方ないことではあるのですが、
できれば、いつまでも初めの心を失わず、サバ愛をキープしたい!
ということで、いかにサバを飽きずに食べていくか?を考えてみました。
飽き対策①おいしいサバ缶をチョイス
これは、国産です。
最安狙いでタイ産とかにしてしまうと、パサパサしててイマイチ。
(タイ産のサバ、すまん!あっさり感を得たい時が来たら、また買うわ!)
南国よりは、寒い海のサバの方が脂がのっているらしい。
で今回はサバの脂であるオメガ3狙いなので、脂ののった国産を選択するとします。
少々値が張りますが、入手しやすさとか、オメガ3(DHAとかEPA)の含有量で考えると、意外とコンビニのサバ缶はよさそう。
上から、ファミマ、ローソン、セブン。
どれも200円くらいですが、私は、セブン推し。
ローソンの2倍くらいDHAが含有されていて、成分表を疑いたくなるレベルで差があります。
瀬戸内の花藻塩も、どんな塩なのか全くわかりませんが、何となくポイント高い。
飽き対策②味変
水煮缶は、よく考えたらサバのだし汁でしかなく、味付けをする必要があると思います。
日本が誇る万能調味料「しょうゆ」がてっとり早いですが、途中でまた絶望的なまでに飽きてきます。
そこで、ラーメンの中盤戦に学ぶ「味変」です。
すなわち、胡椒、そして、酢
飽きという現象は、同じ刺激が続くことに対する慣れだとすると、辛味と酸味という新たな「刺激」により、またフレッシュな気持ちでサバと向き合えるようになります。
飽き対策③食感による変化
ベースとなる味付けをし、スパイスによるアクセントを加えても、
何日か続けた際に、飽きない保証はどこにもありません。
(そりゃそうじゃ)
そこで、食感によるさらなる刺激の変化をつけてみます。
すなわち、大根おろし、及び、ネギ
このように。
大根おろしまで加えるとさすがにめっちゃうまくなりましたが、
意外とこの使い切りの大根おろしが100円くらいするので、コスト的な持続可能性を考えるとたまにアクセントで追加するくらいになりそう。
ということで、サバについて語りまくりんぐな最近でしたが、万一、それでも飽きてしまった際は、
無理せずクルミとかでオメガ3を摂取する方向にシフトしていきたいと思います。
というわけで、エドワードJr.ブログ
サバ編
完。
(長い間ご愛読ありがとうございました。次回作にご期待ください!)