どうもです。
間髪入れず前回の続きでサバを飽きないで食べる方策を考えていきます。
対策③魚種を変える
水煮缶市場はサバの独占かと思いきや、水煮缶の世界にも色々あって、
サバ缶も水煮缶の中のone of themに過ぎません。(頭痛が痛い的な表現)
「弱い魚と書くけど利用価値的に強い魚」の異名を持ってそうな「鰯(いわし)」もあれば、
魚の名前のカッコよさでは、さかなクンさんを除いて右に出る者は多分いない「秋刀魚(さんま)」もあるんです。
この3種のローテーションが組めれば、しばらくは持ちこたえられそうだ・・・
がしかし!
青魚
なんですよね...
サバも、いわしも、さんまも、絶望的なまでに、同カテゴリーなんです・・・
つまり、やはり「飽き」を禁じ得ません。。。
そこで!
対策④
野菜。
これが、ファイナルアンサーでしたね。
水煮缶におけるサスティナビリティーが決定的になりました。
組み合わせは、、、
豆苗
通常の野菜において、農薬に気を使う場合、有機栽培や無農薬の野菜を、手間とコストをかけて調達する必要がありますが、豆苗はこれ、無農薬です。
ビタミン等の栄養的メリットもありますが、採れたての新鮮なまま食べられるのも◎
剪定の要領でカットしていきます。
こんな感じで。
一回あたり半分の豆苗を。
で、味付けしたサバ缶をインいたします。
こんな感じで、ツナサラダ的なことになります。
サバのみの時に比べて、豆苗のシャッキシャキな歯ざわりがアクセントになり、味の満員電車やぁ〜(←彦摩呂風)となり、飽きが来ません。
野菜が偉大過ぎましたっていう結論で、今回のサバ談義を締めくくります。
チャオ!