エドワードJr.のブログ

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口内炎とドライアイを治す方法2

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どうもです。

 

 

前回、口内炎を防ぐ切り札として、「サバ缶」を小出しにしました。

 

 

なぜ、サバ缶なのか?ですが、狙ってるのは、

 

 

オメガ3脂肪酸

 

 

です。

 

 

脂肪と一口に言っても、様々な脂肪があり、かなり複雑怪奇。

 

 

中学の理科で習った気がする、脂肪が分解されたものが脂肪酸

 

 

脂肪酸は、常温で固まる飽和脂肪酸と常温でもサラサラな不飽和脂肪酸に大別され、

 

 

不飽和脂肪酸の中に、オメガ3 、オメガ6、オメガ9がある。

 

 

オメガ9はオリーブオイル

 

 

オメガ6はサラダ油とか、肉に含まれる油とか、イメージ通りの普通の油。

 

 

オメガ3は、えごま油とかアマニ油とか、青魚の油とか。

 

 

で、脂肪酸は細胞膜を形成しているのですが、

 

 

オメガ6は炎症を引き起こす性質があり、

 

 

オメガ3は炎症を抑える性質がある。

 

 

つまり、オメガ3とオメガ6のバランスによって、細胞が炎症を起こしやすいか否かが決まる。

 

 

だからオメガ3の割合を増やして炎症を起こしにくいようにしよう、というのがセオリーとしてあります。

 

 

...ってことは、何となく知ってたのですが、

 

 

かなり軽んじてました😂

 

 

炎症って何なんだぁぁぁ!

俺には関係ねぇぇぇ!

 

 

って思ってました。

 

 

が、気づいたのです。

 

 

口内

 

 

俺も炎症起こしてたああぁぁ〜

 

 

でその軸で調べてみたらやっぱり提言してる人がいました。

 

こちらの、口内炎対策の決定版みたいな論稿に、ビタミン、抗酸化物質に続く3つ目の項目としてオメガ3があげられています。

https://repo.lib.tokushima-u.ac.jp/files/public/11/113513/20190723115614988428/jue_28_69.pdf

 

 

体内で起こっていることは化学反応で、すべての条件を満たした時に狙ったことが起こるため、

 

 

オメガ3で万事解決というわけではないかもしれませんが、僕の場合かなりボトルネックになってたようです。

 

 

というのも、脂肪酸細胞膜を形成している

 

 

これって、、

 

 

全部やん!!

 

 

そう考えると、脂肪酸はあらゆる人体の働きに絡んできそう。

 

 

例えば、粘膜機能の強化。

 

 

僕の場合、唇もカサカサになりやすかったのですが(唇は実は粘膜)、それもオメガ3 で改善されました。

 

 

あと眼も粘膜ですので、ドライアイや眼精疲労の改善も効果実感ありました(ドライアイの伏線回収!)

 

 

コロナ対策にも絡んでくる免疫機能も強化されるようです。

あと花粉症とかアレルギー全般。

 

 

忙しいと口内炎できやすいっていうのはよく言うし、体感としても感じてたのですが、

 

 

忙しい

青魚食べない=オメガ3減る

ファミチキなどのオメガ6の割合増える

細胞が炎症起きやすい状態になる

口内炎等の諸症状

 

 

みたいな流れあり得ると思います。

肌荒れとかも同じメカニズムだと思われます。

 

 

例えばファミレスにおいて個人的にはサバとかマグロ丼絶対頼まないですし、どうしても外食だとオメガ6の割合が高くなりやすいんだと思うんですよね(>_<)

 

 

あと考慮しないといけないのが、オメガ3は酸化してダメになりやすいということ。

 

 

瓶詰めのエゴマ・アマニオイルや、フィッシュオイルのサプリなどが、どこまで酸化せず鮮度が保たれてるのか、確たることは言えません。

 

 

ではどうすれば!?

どうすればええんやああぁぁ〜!

 

 

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やっぱりお前か〜💦!

 

 

続く