どうもです。
何となく体に悪そうなイメージのあるインスタントラーメン
もしインスタントラーメンを活用できるとなると、
利便性、コスパ、保存性、携帯性、何よりうまい、といった点から、有力な食事の選択肢になりうると思います。
が!
体に悪そう
今日は、ここのところ、実際はどうなのか?考えてみました!
トップ画のファミマのカップ麺、170円くらいのもの
まず、こだわりたいのが、
ノンフライ麺
油で揚げてる麺がどうなのか?は原材料に「植物油脂」などと表記されてる油がどんな油なのかがブラックボックス過ぎて何とも言えないのでここでは却下。
(油揚げ麺を使った「日清・カップヌードル」とかがうまいことは知ってる)
その上で、今回のノンフライ麺の原材料を見てみます。
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、卵白)
!?
見出せません!
私には!かのポンテオ・ピラトがイエス・キリストを見た時くらい、ここから罪が見出せませんでした😂
しかもしっかりと小麦粉が「国内製造」であることをアピールしてきています。
小麦粉の原料は輸入品であることが透けて見えそうですが、
国産だから安全とか輸入品だからよくないとかって別に思ってないからファミリーマート社にはぜひ安心してほしいです笑
スープもまぁ特に大丈夫かなって感じ
増粘多糖類とかはありますが、この手の添加物は、
ラットに一生投与し続けて何の影響もなかった量の10分の1の量が基準値となってるそうなので、そこに対して絶対信仰の条件を立てていこうと思います。
唯一問題なのが、、、
塩分。
日本人の食塩摂取源ランキングを見てみますと、、、
第一位
カップ麺(スープ込み)
第二位
インスタントラーメン(スープ込み)
「粉末スープの使用量を減らす事により、塩分を抑制し、過剰摂取を回避する事が可能である。」
という、当たり前のことを当たり前に行うことの重要性を悟らせるような助言をしてくださっています。
ということで、スープの塩分に気を付ければ、どうやらインスタントラーメンは悪いものではなさそう。
でもなんで体に悪そうなイメージがあったり、実際カップ麺ばかり食べてる人があまり健康そうに見えないのか?についてですが、
カップ麺自体が悪いというわけではなく、
カップ麺ばかり食べざるを得ないくらい忙しい状況に置かれてることと、
結果としてカップ麺しか食べてない
ことが不健康の原因なのだと思います。
つまり、ご飯でもパンでも、それだけでは栄養が不足するわけで、
手軽なものしか食べられないくらい忙しいとしても、例えばタンパク質などの炭水化物以外の要素を追加するなどすれば、
インスタントラーメンを食べても問題ないのではないか?と考えています。
このように。
そんな感じです!以上!