ここ数年、ごはんをよりおいしくいただくためのこだわり調理家電として話題なのが「精米機」です。
実はお米は水分を13~14%も含む「生鮮食品」であるため、精米した瞬間から酸化が始まり、鮮度が落ちていってしまいます。
一方、玄米は呼吸をして生きています。その証拠に玄米を2,3日水に浸しておくと芽が出てくるんですよね。
玄米の状態であれば、1年とかは余裕で保存ができて、保存状態がよければ数年はいけるようです。
そんな玄米を精米した時に、新鮮でおいしいお米が食べられるってわけや。
たしかに、子供の頃、農家の知り合いが新米をくれて、えらいご飯が美味しかった記憶があるけど、たしか玄米の状態でもらって精米して食べた気がするんですよね。
新米だから美味しかったのもあったんだと思いますが、精米したてで新鮮だったから美味しかったというのもあったんじゃないかな。
またあの美味しいご飯が食べたい。。。ということで!玄米を精米して食べてみることを模索してみました!
まず「精米」でGoogleマップ調べてみたところ、近所の米屋がヒット!
早速行ってみると、一応精米をやってはくれるらしい、のですが、その米屋で買ってない米を持ち込んで精米してもらうのは世界共通感情である(多分)気まずさを禁じ得ません。
そこで、、、
「コイン精米機」
大都会東京にも精米機ってあるんやぁ〜、と感心しましたが、若干遠く、米を持っていくのが重労働っぽかったので却下。
そこで、、、
精米機買っちゃいました照
胚芽米とか、5分付きとか7分付きとか色々加減して精米してくれる仕様。音がうるさいのが玉にキズ。
で、精米したてのお米、炊いてみました!
(写真撮り忘れた)
実食!
うま!これ、うまいです!
農家さんにもらった新米のあの味、香りが見事に再現されており、控えめに言ってまぁぼちぼちうまかったです。
終わり
(ぼちぼちかーい)