どうもです。
聖書には、神様が人間を土のちりで造ったと書いてある。
創世記2.7
「主なる神は土のちりで人を造り、・・・」
今回はこれについて考えてみたい。
犬が土を食べ出すことがある。
「犬バカやなぁw」と、思うことなかれ。
彼らは言葉は持たないが、それゆえに変な思い込みや誤解もなく、自分の体の声を聞く力は人間にまさる。
彼らは、体内のミネラルが不足していることを察知し、土を食べることで不足を補おうとしていたのだ。
犬は土がミネラルのカタマリであることをよく理解しているし、実は人間も本能ではそれを理解している。
だからミネラルが不足していると、土のように固いものが食べたくなることがある。
ただ、土を食べることはあまりにも常識から離れている行動のため、氷や飴などの固いものを代わりに噛むことはあっても、実際に土を食べることはない。
しかし、土を食べることが常識の文化も、世界には存在する。
ケニアの市場では、「オドワ」という、妊婦や若い女性が食べるための石が、普通に売られていて、
妊婦がこれを食べると元気な子供を産めるという。
他にも探してみると、土を食べる文化が、世界には少なくない。
そうやって、土からミネラルを摂取するのは人間が土のちりからできていることの証左と言えるし、実は自然なことと言える。
(い、いや、そこまでして聖書に寄せんでも💦)
まぁ確かに、「よし!土を食べればいいのね?いただきまぁ〜す!」と思っても、
日本においては土に農薬や除草剤が浸透してる等のリスクがあったり、普通に文化的にキツかったり、とにかくキツいものがある。
そういう場合は、インドで古くから使われてきた「シラジット」を勧める。
(いや、土やん!)
(サプリもあるんで(><)!)
シラジットは地球由来であることや、長らく使われてきた歴史から、海水塩に通ずる信頼感があると思う。
またシラジットは界隈で「最強のミネラル」と言われていて、様々なミネラルが含まれている。
例えば鉄。
鉄は不足することで体内のエネルギー効率が悪くなって慢性的な疲労感につながったり、多くの不調に関連している。
一方で、必要量と過剰量の差が小さく、「安全域」が狭いため、鉄は扱いが難しい。
過剰となれば、体が酸化→炎症→あらゆる病気・不調のリスクが高まる事態に。
しかしシラジットには、鉄以外にも抗炎症効果がある成分も含まれるため、鉄のリスクを抑えながら鉄を摂取することができる。
シラジットには、他にも80種類くらい、土由来のミネラルが含まれるので、ミネラルに不足があれば何かしら当たると思ふ。
僕自身はシラジットを摂取したら、足がとても速くなった。
体が軽くなったってことかな^^;
聖書に大昔から書かれていた、「人間が土のちりから造られている」っていうことについて、妙に納得した瞬間だった。
終わり