どうもです。
干物って美味しいですよね。
実は学生時代にバイトで干物をたくさん焼いていたこともあり、干物には思い入れがあります。
保存が効く干物は、世界各地で古来から長らく重宝されてきました。
魚は干物にすることによってグンと美味しくなりますよね。
干すことでなぜ美味しくなるのかというと、干すことによって水分量が減り、水分と共に生臭さが抜け、うまみ成分は残って凝縮されるからなんです。
そして、タンパク質の分解酵素が働くため、うまみ成分であるアミノ酸やイノシン酸が干される前よりも増え、美味しくなるんですっ！
そして、べちゃべちゃしないので、調理しやすく、食べやすい。
これは干物を食べるしかない気がするのですが、いかんせんその保存性の高さゆえに、割引きされることが少ないというデメリットがあります。
一度、限られたスーパーで出会うことのできる75%引きの鮮魚などに手を出してしまうと、あまり魚にコストをかけたくなくなる事態に陥ります笑
なので干物は我慢していました...。
そんな時！
ピチット
！？
！？
いけそうだ
ということで、、、
脱水シート「ピチット」で、開いた鮮魚のアジに塩を振って包み、
冷蔵庫に入れて待つこと20時間、、、
美味しい干物ができあがりましたとさ。
おわり
