どうもです。
毎日発生するルーティンタスクをリスト化しています。
何か達成したい目標があるとして、それを達成するためには日々の地道な努力が不可欠なことが多いです。
そのような毎日コツコツ継続したいタスクを、Googleスプレッドシートを使ってリスト化して管理しています。
・英語の音読
・英単語
・3行日記
・聖書を読む
・運動
・読書
・プロ野球情報を見る
などですね🥸
(プロ野球はトークテーマになることも多く、コミュニケーション・ツールとして詳しくなろう!と思っているので、ハイライトなどを見るようにしています!)
モチベーションを維持するための考え方として、やる気の拠り所を自分との戦い、自分の成長になるようにしています。
そのために、自分の成長を可視化して日々確認する必要があります。
そこで役に立つのが「記録」です。
◯や×で記録しても良いですし、僕の場合は数値化できるものはできるだけ数値化して記録しています。
例えば聖書を3章読んだら「3」と記録します。
数値化すると、どのくらいやったかがわかり、努力や成長、進歩が一目瞭然になります。
イチローは、低下することもある打率を指標にせず、減らないで積み重なっていくしかない安打数を指標にしてモチベを保っていたと聞いたことがありますが、そんな感じです。
結果、記録や確認自体が楽しみになり、またやりたいと思えるようになります。
習慣化され、記録をつけないと気持ち悪いくらいいければしめたものです。
もう一つ、継続のコツがあって、
少しやったことも、やったこととしてカウントすること、です。
例えば、英単語1個でもやったこととして記録するようにしています。
「時間が無くてできない」
と思われる状況は少なくないですが、実は時間が本当に無いことは稀で、着手のハードルが高いためにできないことが多いです。
「始めるまでめんどくさかったけどやってみたら5分で終わった」みたいなことってけっこうありませんか?
英単語1個だとしても、着手できれば、それは着手の練習になっているわけで、どんどん着手が上達します。
着手さえうまくなっておけば、後は本当に時間があるかないかの問題になり、
時間がある時はたくさんやればいいですし、時間が無い時は少しだけやって終えても大丈夫です。
何か継続して取り組みたいタスクがあれば、
「読書のために本を開く」
「運動のために靴を履いて外に行く」
「目覚まし時計の音で反射的に体を起こす」
など、最初に5〜10回ほど着手の動作の練習を入れるのもオヌヌメです。
ご参考に♪