どうもです。
何か目指している目標があるとして、それを達成するために重要なのがゴールにつながる行動をコツコツ続けることです。
ただ、なかなかそれは簡単ではなく、自分との戦いが発生します。そんな時に大切なのが、継続しやすい仕組みを作っておくことだと思います。
そのひとつが「記録をつけること」です。
自分の成長を行動の実績で確認するために記録をつけることが役立ちます。
具体的にはエクセルやグーグルスプレッドシートなどで習慣にしたい行動・タスクの記録表を作り、毎日そこに結果を記録していくというものです。
例えばこんなふうに。
記録表を作っている時点では簡単にできそうでも、例えば朝と夜で人は別人のような状態になりますし、1週間後と今ではまるで異なる状態になっていることがよくあるものです。
記録表でやることを明確にしておくことで、別人のような未来の自分がうまく行動できるように、今の自分がお膳立てをして助けてあげるイメージです。
やったかやらなかったか、で表されるものは◯✖️で記録するのですが、時間ややった量などが数値化できるものは「数値」で記録しています。
数値で記録していくと、客観性がUPして、自分がどのくらいやっていて、進歩しているのかが一目瞭然になります。
するとその確認自体が楽しみになってそれも次の行動の後押しになります。
体調など、どうしても数値化が難しいものは5段階評価などでザックリと記録して、絶好調や絶不調の時は、自分なりになぜそうなってるのか考えて要因と思われることを記録します。
記録をつけることで生まれる「頑張った感」がやみつきになり、記録をつけないと気持ちが悪い、という感覚が生まれる頃にはその行動は習慣化できているはずです。
また、オススメなのは、プリントアウトして紙媒体にして、すぐ出せるようにしておくことです。筆記用具も近くに置いておくと◎
電子媒体でもよいのですが、どうしても、
パソコンを立ち上げる→アプリを開く→キーボードで打ち込む
という手間がかかり、起動を待つ時間なども微妙にストレスになり、「めんどうくさい」という認知になってしまう可能性があるのと、
紙で記録が貯まっていくと実績が目に見えて励みになるのもあり、紙も捨てたものではないと思います。
そんな感じです!ご参考に!
終わり