どうもです。
あと少しで10月になるわけですが、、、
そしてあと3ヶ月で2023年なわけですが、、、
ちょっとこれ、
早すぎません?笑
最近時の流れが早すぎる気がするので、どうすれば時の感覚を遅くして人生を長く感じられるか考えてみました。
①つまらないことをする。
時間の感じ方は主観的なものです。
アインシュタインも、楽しい時間はあっという間だが、つまらない時間は長い、みたいな感じで相対性理論を説明しました(多分)
なので、あえてつまらないことをしてみることで時間を長く感じることができそうです。
・寝転がってボーッと天井を見つめる。
・ジムとかにありそうなランニングマシンでひたすら景色を変えずに走るor歩く。
・ポルトガル語など、理解できない言語の音声を聞く。
あたりでしょうか、、、。
...なんか本末転倒な気がするので却下...。
②苦しいことをする。
①と発想が同じなので却下...。
③物事を詳しく見る。
こちらをご覧ください。
こちらの動画、1番目のドリブルが少ない方より、2番目のドリブルを多くしている方が長く感じませんか?
でもこれ、同じ長さだというんです。
実は物理的には同じ時間でも、私たちの感じる時間は、認識される出来事が多いと長くなり、少ないと短くなるんです。
で、子供の時より大人になってからの方が時間が早く感じることが多いのは、一つには認識される出来事が少なくなってしまっているからだと思うのです。
例えば、車の運転を教習所で習っている時、ハンドルやアクセル、ブレーキなどの一つ一つの動作を意識的にやっていたと思うんですが、やがて修練され、一つ一つの行動が無意識になってきて、「運転する」というある程度まとまった動作・行動になっていったと思います。
時間の感じ方でいうと、運転に慣れてきて無意識の領域が多くなってくるにつれて、認識される出来事は少なくなるので、時間が早く感じられるはずです。
このような現象が、いわゆるルーティン化に代表されるように、日常で繰り返されるあらゆる行動で起こると時間は早く感じられると思います。
なので、意識してペットボトルを取って意識してフタを開けて飲んで水の感触を味わって意識して飲む、のように、無意識化されている動作を改めて意識してみると、時間の流れをゆっくりにできるかもしれません。
ルーティン化によって時間の感覚が早くなるというのなら、新しい場所に行く、新しいことにチャレンジする、などルーティン化されていない新しい出来事を増やすのも手だと思います。
何のこっちゃ感はありますが、終わります。