エドワードJr.のブログ

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お笑いに見る、英文法は必要なのか問題

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どうもです。

 

 

今度教会でお笑い大会が開催されます😄

 

 

お笑いやったことないですが、とりあえずエントリーしました。

 

 

以前記事にした、「I can play the guitar理論」(ハードルをあえて上げてそれを乗り越えるべく努力して成長しようとする理論)を大胆に適用して、エントリーしてみました。

I can play the guitar理論 - エドワードJr.のブログ

 

 

ですぐさまお笑いのノウハウ本を入手して読みました😂

 

 

ってことで、おもしろいネタを用意するので、ぜひお楽しみに!(ハードル上げ)

 

 

今回、ノウハウ本で、笑いのひとつの法則を学んだのですが、けっこう興味深い。

 

 

おそらく、本を書いた人が何年か本気でお笑いに向き合った末にようやくたどり着いた結論を、数時間で学べたことになると思います。

 

 

個人的には、このようなノウハウの類は、

 

 

英語でいうところの文法に当たる法則を学んでいることになると考えています。

 

 

いや、ネイティブは文法なんてやらないし、日本語も文法とか特に習わなくても習得できたのだから、文法は意味ない、という意見もあると思います。

 

 

これも、わかります。

たしかに日本の英語教育は文法やり過ぎな部分もあると思いますし、ネイティブは文法習ってません。

 

 

が、文法を習わずに自然に英語を習得しようとすると、日常が英語に囲まれた環境の中で、9年かかると言われています。

 

 

日本語だと例えば、

「おじいさんが」と「おじいさんは」

の使い分けが日本人なら感覚的にできますが、

 

 

それは9年くらいかけて身につけた力であって、外国人的にこの使い分けはめちゃくちゃ難しいらしい。

 

 

そこで、文法です。

 

 

最初に出てきた語に対しては「が」、それ以降は「は」を使う

 

 

という文法を学ぶことによって、9年かけて感覚的に身につける文法を瞬時に知ることができます。

 

 

「知っている」と「している」は別の事象なので、知った上で文法知識を無意識レベルまで反復練習すれば、9年かからずにこの文法を体得することができます。

 

 

そのように、お笑いに関しても、感覚的に身につけようとすると、かなりの時間と経験値が必要となりますが、

 

 

ノウハウと呼ばれる法則・ルールを学ぶことによって、後追いで経験値の差を埋められる可能性があると考えています。

 

 

で、知ってるだけでは意味がなく、「している」状態を目指した実践・練習が必要な中で、今回のような大会の場というのは、貴重な機会だと思った次第です。

 

 

教会での生活は、このような挑戦の機会が多くあるのですが、教会のいいなと思ってるところは、いい人が多く、失敗を許容し、挑戦を応援してくれる、安心安全な雰囲気があることです。

 

 

なので今回も失敗を恐れずに挑戦して、お笑いについて少しでも学べたらと思います!

 

 

以上になります😄