どうもです。
本ブログでは、過去に何回かタンパク質の重要性について触れてきました。
例えばこれとか(なつかしい!)
タンパク質ナメてません?〜第一のモノ〜 - エドワードJr.のブログ
そんなタンパク質の摂取に役立つプロテインバーなるものを、最近コンビニでよく見かけるようになってきました。
品質や味の発展も著しいものがあり、私自身、忙しい時などにけっこう活用しています。
そこで今回は、私の独断とバイアスにより、最優秀プロテインバー、MVP(Most Valuable Protein barの意)を決定してみたいと思います!
まず、持続可能性の観点から、コスパの問題を考えねばなりません。
これは、
タンパク質1g当たりのコスト(円)
= 価格 ÷ タンパク質
によって計測してみます。
ってことで!今回エントリーするのはこいつらだぁ!
エントリーNo.1
in BAR 10gシリーズ
タンパク質10.5g(平均)
価格162円
タンパク質1g当たり15.43円
エントリーNo.2
in BAR 15gシリーズ
タンパク質16g(平均)
価格176円
タンパク質1g当たり11.00円
エントリーNo.3
タンパク質15g
価格151円
タンパク質1g当たり10.07円
エントリーNo.4
inショコラプロテイン
タンパク質10g
価格173円
タンパク質1g当たり17.30円
エントリーNo.5
タンパク質4g
価格123円
タンパク質1g当たり31.00円
ってことで、、、
まず、タンパク質15gに達している、一本満足バーと、in BAR 15gにいきなり絞られそう。
他は、冒頭画像の「映え」に貢献したからそれはそれで大きなことだー。
で 15g同士の決勝戦において、一本満足バーがコスパはまずはリード。
しかしin BARがタンパク質15gと名乗りながらも、
実際は16gあり、謙虚さを見せつけていることに加え、謎成分「Eルチン」を押して小刻みに差別化するなど、
両陣営のマーケター達のギリギリのせめぎ合いがうかがえます。。。
んで結論は、、、
かな。
決め手はコスパと味、そして、、、
経緯(いきさつ)
一本満足バーは発売が2018年、in BARは発売が2020年でかなり最近で、その間実に2年、、、
その2年間で、一本満足バーとの経緯が無いはずがあろうか、といったところです。
in BARもまずくないし、タンパク質含有量もまさっていて、かなりいいのですが、
やはり、忙しい時などに、一本満足バーでタンパク質を摂取して乗り切った経緯などを考えると、
硬くて歯茎がズタズタにされそうになりますが、一本満足バー一択でした。
でも、どちらも甲乙つけがたいくらい、味は悪くないです。
日本人向けというか、輸入ものにありがちなケミカルな不味さが皆無。
コスパ的にも輸入ものと遜色ないし、手間とか考えると全然コンビニで気軽に買える国産で事足りる良き時代になりました。
表計算ソフト「エクセル」の計算力を遺憾なく発揮した計算結果まとめは以上の通り。
そんな感じで、「一本満足バー選手」の優勝で幕を閉じた天下一プロテインバー武道会でしたが、
優勝した1本満足バーのことを、涙をためて見つめている者がいました。
SOYJOY選手(最下位)
タンパク質含有量により、あっさり足切りされてしまったソイジョイはどうなのか!?
そして何気にタンパク質1g当たりの価格最安を誇り、優勝候補と言われながらもなぜか出場を辞退した「ささみプロテインバー」はどうなのか!?
その辺りは、次回に回したいと思います。
プロテインバーを巡る「絶対に負けられないというわけでもない戦い」はまだまだ続く...。