どうもです。
前回、全国プロテイン・バー選手権を開催し、一本満足バーの優勝で幕を閉じました。
一方で、タンパク質含有量4gが響き、大敗を喫したSOYJOY選手はどうなのでしょうか?
Wikipediaによると、
「SOYJOY(ソイジョイ)は、大塚製薬が販売している大豆粉を使用した固形状の栄養食品である。ただし分類上は「菓子」であり、同社のカロリーメイトのような栄養調整食品ではない。」
分類上は、
「菓子」
...実は僕は万物の発する声を聞くことができる能力を持つ夢を見たことがあるのですが、SOYJOYから、こんな声が聞こえた気がしました。
SOYJOY「僕、タンパク質含有量はたった4gだし、コスパもよくないし、とうてい一本満足バーさんや、in BARさん達には勝てそうにないや...。それに分類上は菓子...だし...。全然人生にJOYを感じれないや...」
エドワード
「ソイジョイ君、落ち込まないで!たしかに、タンパク質という視点から見れば、ソイジョイ君は微妙極まりないのかもしれない。だがしかし!発売日という視点で見たらどうだ!?」
in BAR15g
2020年
2018年
2006年
エドワード
「ね?発売日で見た時に、ソイジョイ君の右に出る者はいない。10年以上、君がたった1人でプロテインバー界を支えて来た条件の上に、一本満足バーなどのスター選手が出てきたんじゃないか。」
(あながち、これはマジな話で、「未知」と「嫌い」は近いらしく、10年以上にわたるソイジョイの涙ぐましい努力によって、「なんとなく体に良さそうなバー状の菓子」の認知度がじわじわ上がり、
バー状の機能食品の敷居が、グッと下がったということは、確かだと思います。
タンパク質含有量という一つのものさしで見ると自信を失ってしまうかもしれませんが、発売日という新たなものさしを導入することによって、ソイジョイにしかない個性が見出されたことになります。)
「そっか...僕、自信を持っていいんだね...。ありがとう。
ところでパトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。」