昨日、タスクについて語らせていただきました。
その中で出てきたドーパミンについて、本日は、掃除という、もう少し身近な例を紹介します!
掃除のコツですが、、、
毎日やること
です。
毎日掃除をすると、汚れが溜まってないので一回の掃除のハードルがだだ下がりします。
散らかってない6畳の部屋にクイックルをかけるとすると、1分以内に終わると思います。
一方、分泌されるドーパミンの量は、やったか否かのカウントで、掃除のハードルと関係ないので、
掃除のハードルが高くても低くても同じくらいドーパミンが分泌されます。
すると、毎日掃除をした場合掃除のハードル(めんどくささ)は下がってるので、掃除のめんどくささを、掃除によるドーパミンの分泌による清々しさが上回るようになります。
この状態を作れると、放っておいてもドーパミンによる心地よさを味わいたいがために、毎日掃除がしたくなる好循環に入ります。
それを続けていると、やがて習慣性もついてきて、掃除を継続する状態が作れます。
俗に、「ハードル下げ下げ理論」と呼ばれるこの考え方、掃除以外にも適用可能なので、ぜひ、やってみてください😄!
終わり