どうも、ロブスターと伊勢エビの違いは、ハサミの有無であることを学んだエドワードJr.です。
本日は、前回の続きで、院生時代の思い出です。
前回、留学生のトさんに尋常じゃないもてなしをされた場面から続きます。
食したことのない、肉とロブスターを食べ、量的にはそこまで多くなかったはずなのに、僕がすっかり満足していると、トさんが言った、
トさん
「実は、エドワードさんに、院試の勉強を教えてほしいです。また、お礼をしますから。」
エドワード
「全然いいよ。」
ということで、食事会の後から、院試に向けての勉強会が始まった。
僕は院試を既に受けたことがあり、留学生の院試は少し簡単に作られていることから、確かに、教えられることは多かった。
勉強会はトさんの家で行われたが、都心のめっちゃ高層マンションを購入しているとのことだった。
そして、毎回勉強会の後は、神楽坂等で食事をご馳走してくれた。
シースー
、
やたらぶ厚い豚カツ
鍋の放題(トさんの表現)
なんか肉の寿司
などなど、神楽坂を総なめにする勢いであった。
そしてある時は、
自転車をくれた。
(めちゃ黄金...。)
このように、とにかく、富裕層にふさわしく恰幅のよかったトさんの、文字通りの太っ腹ぶりを見せつけられ、僕も懇切丁寧に勉強を教えまくった結果、無事、院試に合格することができたのであった。
そして、トさんとエドワードは、その後も助け合って仲良く過ごしましたとさ。
めでたしめでたし
と、いうことで、あり得ない祝福を受けた院生時代の感謝な思い出を振り返ってみました😄
振り返っていて思ったのは、、、
ギブアンドテイクで言うところの、与える側、ギバーであることは重要だと思いますが、
潤沢に持っていてこそ、気持ちよく与えられるんだなぁと思いました。
お金も、時間も、愛も。
なので、まずは貯金しようと思います!
以上です、ありがとうございました😄!