どうも、小学校の頃、児童会長だったエドワードJr.です。
今日は僕の小学校の時の思い出を...というわけではなく、小学校で実はけっこう大切なことを学んだというお話しです。
小学校で学んだことといえば...
あいさつしましょう、というコミュニケーションの超基本に始まり、
日常生活や多くの仕事で必要十分な算数のスキル、基本的な読み書きや、
前日に前もって翌日の準備をしておくことなどのライフハックスキル、などなど、、、
基本がゆえに、そして当たり前がゆえに、大人になるとできなくなってしまってることもあるかもですが、大切なことばかりです!
特に、時間割の仕組みは今思うとかなり重要であったと考えています。
時間割というシステムにより、その時間にすべきことが明確になり、効率化につながります。
また、時間割は科目が連続することは基本はなかったと思います。
これにより、科目ごとに脳の異なる部位を使うことになり、脳が飽きることを防げ、
科目の間には休憩も入り、脳に入る刺激を環境ごとガラリと変えることもでき、
チャイムの条件反射と、集団の強制力で、意志力を使わずに再び勉強に着手でき、
時間割は常に壁に貼ってあって、いちいち思い返す必要がなく、脳の資源が節約される、、、
というように、かなり勉強に取り組むための工夫が凝らされまくっております笑
これ、大人になってからも使えるタスク管理であったり、行動についての考え方の重要要素がいろいろ入ってると思っています。
(実際、休日とかに時間割を定めてアラームで区切って行動してみると、やれることがめちゃ増えます)
学校教育の仕組み作った人マジで天才😂笑
伊藤博文らへんに、感謝!
知らんけど!