どうも、昔やってたTV番組「伊藤家の食卓」がライフハックの祖であると考えているエドワードJr.です。
さて本日は、「伊藤家の食卓」っぽいネタです笑
タオルがどうにも臭くなってしまうことってありません!?
僕はあります。
洗濯をしていても、ミクロの雑菌はゼロにはできず、徐々に奇妙な香りがタオルから漂ってきます。
生乾きが原因と思い、日光を信じてカピカピになるまで乾かしたりしましたが、ダメでした。
いや、最初はいいんです。
でも一度体を拭くとソッコーで臭いんですよね。
as soon as...って感じです。
雑菌を甘くみてはいけません。
洗濯を2回してみたりもしましたが、どうしてもすすぎ切れない洗剤のカスを餌にして、雑菌はまた繁殖してきます。
また雑菌はタオルに限らず、容赦無く衣類をも蝕んできます。
スポーツ着も、洗ってもニオイが落ちなくなることが多いです。
タチが悪いのが、洗った直後は大丈夫なのに、運動してると臭くなってくるんですよね。
これは汗に含まれる皮脂が餌として供給されて、菌が休眠していたところから復活するかららしい(グロい笑)
そして菌が体温で温められ、徐々に、奇妙に、ニオイ始めるわけです。
こすると香る!みたいな、近年見かける柔軟剤ライクなその機能いらんから!
ひとたびスポーツ中に服がくさくなってしまうと、
脳が緊急事態であると判断し、「スポーツなんてしてる場合やない!洗濯や!洗濯!」という、
(多分)生物学的な心理が強く働き、スポーツのパフォーマンスは大きく低下してしまいます。
そこで、対策を考えました。
ーもう、風呂上がり早々タオルのにおいでテンションを下げたくはない。
ースポーツの時に汗をかいても、むしろフレッシュフローラルの香りを放ってみたい。
そのような淡い夢を抱いて、研究しました。
そして、ついに見出しました!!!
!?
熱湯です。
説明不要でこいつが無敵かなと。
洗剤を使っても死ななかった菌は、これで死滅します。5分も茹でれば余裕で撲滅できます。
というわけで、タオル等のニオイをとる方法でした!
洗剤でも落ちない雑菌を落とせるのが、熱いお湯というのはなかなか深いと思いました。
私たちの心の汚れも、本当にきれいにできるのは、熱いお湯のような、シンプルで熱い言葉だったりするのかもしれませんね。
終わり