どうもです。
いきなりですが、ワイシャツってアイロンかけるのがとても面倒くさくないですか?
僕はこれが面倒くさすぎて、何度も仕事やめそうになりました。
(#それはうそです)
アイロンがけの面倒くささは、心理的、時間的なハードルとなり、仕事やプライベートのフットワークの軽さに悪影響を及ぼしそうだったので、全力で抵抗しました。
しかし、私見ですが「清潔感」なるものの2割はアイロンかけてるか否か、だと思っています(7割はヒゲの有無)
なんとかしたい、、、
その結果たどり着いた方法をご紹介します。
その1:裏返してボタンをとめてネットを使う
シャツを裏返してボタン、とめましょう。これだけでシャツのいたみや変形を緩和でき、しわの原因を防げます。
あとネットに入れて、洗濯物どうしのスレによる生地の痛みを回避します。
その2:脱水はしない
脱水は生地の水分を飛ばし、乾きやすくするにはいいですが、シワがつくしかない状況を生み出します。
なので、脱水はほんの少しだけにして、スイッチ切りましょう。
滴り落ちるくらいで。
この水の重みでも生地が伸びてシワがとれます。
その3:手でシワを伸ばす。
水で滴っているワイシャツを干す前にパンッと音が鳴らす感じではたいてシワを伸ばしつつ、ハンガーに干した状態でシワを伸ばします。
ここまでこんな感じです。
で乾かすと、だいぶシワが緩和されます。
しかし、
まだ甘い。
これではワイシャツの上にジャケットを着ていたとしても、鏡を見るたびにシワが目立ち、自己肯定感が低下するでしょう。
自己肯定感が下がることは自信の無さにつながり、パフォーマンスに影響を及ぼす恐れがあるため、避けなければなりませぬ。
で、ここでアイロン台を出してアイロンをかけたいところですが、それがめんどいって話でしたよね😭
今回の装備はこちら。
ハンガーにかけたままスチームでシワを伸ばせるというスグレモノ。
サイズ感も普通のアイロンと比べて、この通り小さく、ミニマリスト的にもポイント高い。
専用カップで水を入れて、スイッチを入れてわずか24秒で立ち上がります。
トリガーを押すとスチームが出ます。持続時間は4分間。
ハンガーにかけたまま、なでるようにスチームをかけていきます。
スチーム前
スチーム後
...うん!笑
このスチーマーを使えば、ジャケットなどの洗濯が難しい服もお手入れでき、除菌・消臭作用があるので、焼肉に行っても安心です。
ということで、アイロンがけのめんどくささを緩和する方法をご紹介しました。
がしかし!
まだけっこうめんどくさい。
という事実に気づいてしまいました・・・
というわけで、あくなきアイロンがけのめんどさとの戦いは続きます!乞うご期待!