どうもです。
今回は、前回もったいぶって発表しなかった口臭を除去する方法についてです!
口臭問題の核心、それは、、、
舌
以上!
というのは嘘で、
(舌は本当です)
「口臭の根源は、舌である。」
この発見は、ノーベルエチケット学賞受賞レベルだと思っています(あれば)
歯ではなく、舌です。
朝などに、舌を磨くとわりとビックリするくらい汚れがあることに気付きます。
歯磨きだけでも、歯磨き粉のミント等のフレーバーで口臭がマスクされるため、歯磨き直後は誤魔化されますが、根本解決にはなりません。
舌の汚れを除去する手段については、お好きなように、という感じですが、ちなみに私は「磨く」というレベルではなく容赦なく除去しています。
また、舌の汚れが口臭の主な原因とわかれば、随時口臭を除去することが可能になります。
マラソン大会でゴールした後、喉がカラカラの状態でアクエリアス等を飲んで口内が酸性に傾いて口臭リスクが高まった時などに、便利です。
もう一つ、口臭対策で重要なのは、
歯間
です。
口臭に限らず、歯やハグキのケアにおいても、歯間が非常に重要だと考えています。
歯間を制する者は、マウスウォッシュを制する
くらい言っても言い過ぎではないと思います。
では、どのように歯間の汚れを取ればいいのか?
歯の隙間に届くことをウリにしてる歯ブラシ
届きません。
3万ストローク/分をウリにしてる音波振動歯ブラシ
届きません。
では、どうすれば、、、
次のアイテムを提案しています。
フロス
こいつが最強。
合わせて爪楊枝も使うと、歯の間にほうれん草などが挟まっても安心かと思います。
このような日々のお手入れに加えて、半年に一回程度、地味にオススメな歯医者でのクリーニングをかければ8020(80歳でも自分の歯20本)いけると思います。
以上です!
P.S.
爪楊枝について調べてみたのですが、
英語だと「tooth pick」というらしい。
切り分けた梨などを食べる際に何を使ってるのか気になります。
また、韓国だと、
1992年12月、資源の節約及び資源再活用促進に関する法律が施行、使い捨て製品が店で禁止されたことから、飲食店などではトウモロコシの澱粉を原料にした食用にも出来る爪楊枝が使用されている(Wikipedia参照)らしい。
たしかに、韓国だと飲食店に割り箸とか無いような。。
16へぇくらい。
以上です!