どうもです。
今日は釣りに行きました。
舞台は、「石川県の金沢と混同しやすい地名ランキング」第1位を誇る金沢八景。
職場の釣り好きの先輩から、都心からも1時間ちょっとでいけて、釣りの道具の準備もなく行けてオススメと聞き、
「一度やってみたかったことランキング」の常連である釣りを今度こそ実行するために、その場で予定に入れました。
で、今日がその日だったわけです。
たしかに都心から1時間くらいの金沢八景駅を出て5分ほどで、「船宿」と呼ばれる船や竿を貸してくれる施設に着く。
こんな感じです。
で受付とか諸々準備して、
出港!
こんな感じで釣っていきます。
途中、全く釣れなくて絶望的なグダりなどを経ながらも、、、、
釣れた〜!!!
ただ、1匹しか釣れなかった〜😂
釣った魚は釣りが終わった後にさばいて調理してくれて、食べられるシステムになっているのですが、一緒に行った先輩が5匹釣ったのと、船宿の大幅な補填により実現した食卓がこちら!
ドン!
ドドン!
苦労して釣った魚(アジ)は、筆舌に尽くし難い美味しさでした😂
って感じだったのですが、釣りの時意識していたのが、聖書に出てくる元漁師のペテロです。
『しかし、彼らをつまずかせないために、海に行って、つり針をたれなさい。そして最初につれた魚をとって、その口をあけると、銀貨一枚が見つかるであろう。それをとり出して、わたしとあなたのために納めなさい』
マタイによる福音書 17:27
このあたりは、釣りをするに当たって、想起したわけですが、実際に釣りをやってみて思ったのが、
つり針をたれるのがまず難しい。
こんな感じで、餌の入ったカゴ?のような物を重りにしてつり針を一緒に垂れていくわけですが、
35メートルくらい垂れます。
これはもう、相当な長さを垂れることになります。
で底を打ったところから少し浮かせた所で魚を待ちます。
同じ餌を使っても、僕は1匹、一緒に行った先輩は5匹、隣にいた明確な釣り人は30匹くらい釣っていたので、
いかにつり針をうまく垂れるかが釣果に与える影響はかなり大きそう。
「つり針をたれなさい」の一言に、簡単そうに見えることが実は難しい的な意味があるのかも、、、と思いました。
また、文字情報だけでは伝わりきらないことも多くあって、実際に行なってみて難しさや、大切さが理解できることもあるんだー、と悟られました!
そんな感じで、なかなか良い体験でした!以上です!