今日、教会で開催された勉強会でとても興味深い話を聞かせてもらったので、受け売りモード全開でシェアします!
SDGsって最近よく聞くようになりましたが、ザックリ「環境とかに配慮して持続可能な世界にしていこう!」という感じのコンセプトだと理解しています。
で、SDGsに関連する環境問題の解決策として、リチウムイオン電池が注目されてるらしい。
環境に優しい発電方法として、太陽光発電がありますが、電気は常に需要=供給である必要があるため、夜間や曇りの時に太陽光発電だとどうしても供給量が不安定になってしまいます。
そこで、リチウムイオン電池。
充電して電気を蓄えられる電池ですね。
昼、晴れてる時の太陽光発電の電気をリチウムイオン電池で貯蔵して、夜とかに使う、
このコンボが無敵らしい。
環境にもいいし、エネルギー源が太陽光ゆえに無限で、めちゃくちゃ最強の組み合わせみたいですが、
まだコストかかっちゃうみたいで、多くの人がこのエネルギーの良さに気づいて広めていくことが大事らしい!
ってことで早速このブログから広めていきます😆
で、この太陽光発電とリチウムイオン電池の技術、どちらも日本人が開発したらしく、今も日本がバリバリ世界を牽引してる分野らひい。
日本の産業、どんどん諸外国に抜かれてしまってヤバイ...と思ってたのですが、この事実はとても嬉しいです😂
日本が引っ張る太陽光発電とリチウムイオン電池の技術が、世界の環境問題を救うかもしれないー
それは日本人として誇りだし、少しでも応援したい!と思いました!(のでブログでシェアを。。)
最後に、太陽光発電で太陽の光エネルギーを捕獲して、リチウムイオン電池で貯蔵するという最先端の技術ですが、
これ、自然界で植物が光合成という形で太古の昔からやってきたことなんですよね。
化石燃料は大昔の植物に貯蔵されたエネルギーを取り出してるわけですが、
太陽光発電とリチウムイオン電池で、現在のエネルギーを現在において活用できるようになった、
この人類最先端の技術を、自然界では植物が大昔から持っていたというのが驚きだったし、どちらにせよ太陽エネルギー万歳!って感じで、
自然万物やっぱり貴重だー!と思いましたー!