イギリス旅行編最後です!
ひと通り目的地を巡って少し暇になったので、いつか一度行ってみたかったあの場所に行ってみました。
それなりに遠く、かなりのめんどくささが伴いましたが、ミーハー心から、ビートルズのジャケットで有名なアビィ・ロードに行ってしまいました...!
アルバムのジャケット撮影時も車を封鎖したと言いますが、現在もバンバン車が通っていました。
で例の横断歩道の所には観光客がたくさんいて、車を止めて写真を撮っていました。
(や、いくら有名な場所だからって、車に止まってもらってまで写真を撮るというのは、迷惑なんじゃ、、、って、ん?)
(やるんかーい!)
そして沿道の壁には修学旅行とかで書きそうな落書きが多くあった。
(いや、だからいくら有名な場所だとしても、あまり落書きとかはよくないんじゃないかな、、、って、ん⁉︎)
(◯◯参上)
書くんかーい!
そんな感じで、終わってみるとあっという間でしたが、日本に帰国しました(^^)
アメリカとイギリスへの旅行を振り返って感じるのは、意外と記憶というものは残っていなくて、「写真などの記録しか残らない」ということ。
これは寂しいことのようだけど、忘れるという事象があるからこそ、嫌なことや大変なことがあっても乗り切れるし、長くつらい期間があっても、忘れるから終わってみるとあっという間で、けっこう都合がよかったりする。
写真しか残らないなら写真くらいは残しておこうと思うし、動画とかメモとか、何らか記録しておかないと、後から振り返れるものがないと感じる。
とにかく、あらゆることは忘れていって、死ぬ時になったら多分「人生あっという間だったわい!」ってなると思うんだけど、その時に振り返って楽しめるように、写真を中心に人生の記録をたくさんしておこうと思う。
終わり