英語の勉強が好きです。
帰国子女とか、そういうわけではなく、英語ペラペラに喋れるわけでは全然ないのですが、今も趣味的に英語の勉強を続けています。
英語を話す流暢さは無いですが、勉強によって語彙が多少ついてきているので、日本語で例えると以下のような現象が起こっている気がしています。
(ペラペラの人)「えっ!めっちゃびっくりなんですけど〜!ウケる🤣笑」
(僕)「ひ、非常に...きょ、驚嘆...しましゅ....た?」
...それは置いといて、英語を中学1年生から始めたから、母国語の日本語と違って、最初の方どんな感じで習っていたか、ある程度覚えているんですよね。
中1の最初期の頃、アルファベットをカードで勉強したことを覚えています。
「a...a...apple!...b...b...bear!...」
という感じで先生の後に続いて復唱していたのが原点ですね。
「o...o...octopus!」
などと唱えてました。(octopusが印象に残り過ぎてこれくらいしか思い出せないですが笑)
でそこから「This is a pen.」とか、「What time is it now?」みたいな基本的な文章を勉強して、単語や文法を一つずつ学んでいきました。
英語を学ぶことで、英語でしか読めない文章を読めるようになったり、英語の考え方を学べたり、世界が広がる感じが好きで、得意科目になっていき、高校受験や大学受験なんかでも、英語には本当に救われてました。
そんな感じで、一つ一つ英語を習得していった経緯を覚えているから、英語への思い入れがけっこうあるんです。
そんな英語を使って、いつか海外に出てみたいと思って、ずっと英語の勉強を続けていたのですが、今回職場の留学プログラムの選考で、合格をいただくことができました。
「o...o...octopus!」から始まった英語の勉強をここまで続けてきて、長年の憧れ・夢だった留学のチャンスを得られたことは、本当に感謝で、とても嬉しいです😂
個性を診断してくれる「ストレングス・ファインダー」では「学習欲」や「(知識を含めた)収集心」が僕の診断結果として出ていて、
診断の中には「あなたの学習意欲の高まりは、あなたに社会人学習――外国語、ヨガ、大学院など――への参加を促すようになります。」というコメントもあり、留学は個性に合っているような気がしています。(ヨガへの参加は多分しませんが...)
これから大学院に出願したりするので、出国は1年半後の2024年なのですが、2年間イギリスの大学院に行くことになります。
引き続き、思い入れのある英語の勉強を頑張って、この機会を掴んでいきたいと思っています。
終わり