どうもです。
仕事でおもしろい話を聞いた。
とある方が、畑の真ん中でコンテナに住み始めたという。
元々は東京丸の内に月に家賃を100万円以上払ってオフィスを構えていたが、引き払ってその分のお金を投資したそうだ。
コンテナ自体は数100万円で、ソーラーパネルが10万円程度、土地代と合わせても、東京の1年分のオフィス代で余裕で賄えたという。
土地の使い道というのは法律で決められていて、普通農用地には住宅は建てられないが、コンテナであれば設置ができ、土地代が安くすむらしい。
インフラについて、電気はソーラー、水は井戸を掘り、ガスはボンベを運び込めば何とかなるとのこと。
リモートのご時世、特に問題なく仕事や生活ができるし、いざとなればコンテナゆえにトラックで移動もできるという...。
(イメージ図)
こんな風にオシャレな感じ。
例えばこれで地域に安価で快適な住環境や宿泊施設を提供しうるという。
これ、、、
よくない?
僕の老後の夢は、田舎の山奥で食べ物とエネルギーを100%自給自足するシステムを確立して晴耕雨読の健康的な日々を送りつつ、120歳を目標に長生きして仙人的なポジションを獲得すること。
自然があり得ないほど豊かで、湧き水とか飲めて、星空が綺麗で、季節ごとの土地の産物を食べて、ヤギとか飼って、、、みたいな生活、憧れますねぇ✨
その際の住居として、コンテナはかなり現実的な選択肢になり得ると思いました。
終わり