どうもです。
先週、マグネシウムについてご紹介しまして、一週間使ってみていますが、
めちゃくちゃ良き。
ちょっとビックリするくらい良かったので、もう一本記事書ける!と思い、筆を執りました。
ミネラルの中でもマグネシウムは要で、水と酸素に次ぐレベルで人体にとって実は重要です。
そのように大切なマグネシウムを充足すると、人体のあらゆる機能が改善されるのですが、
例えば、エネルギーを異様に生み出すことができる。
エネルギーの正体は、ATP(アデノシン3リン酸)という物質。
このATP産生の際にマグネシウムが必要なので、マグネシウムが満ちてるとたくさんATPを生み出せる。
で人体のあらゆる活動をするために、お金のようにATPが使われるので、ATP産生の効率がマグネシウムでよくなると、脳を含めたあらゆる側面で調子が良くなります。
エネルギーが満ちて、シンプルにめちゃくちゃ元気が出てきます。
ドラゴンボールのピッコロ風にいうとこんな状態に。
(#ピッコロはこの直後フリーザにフルボッコにされてしまうのですが...)
また、ATPからエネルギーが発生した後のA、つまり単体のアデノシン、が脳内に溜まると眠気を引き起こし、
睡眠をとるとアデノシンが除去されて眠気が取れるという仕組みなのですが、
マグネシウムによって、起きながらアデノシンを除去できることが知られています(知らんわ!)
だからマグネシウムが充足されると、眠気を除去できる。
その上、ATP産生が活発になってエネルギーを得られているので、相乗効果によって全能感を得ることができます。
他にも298通りくらい使い道があって万能っぽいマグネシウム、いかに摂取するか?ですが、ここは経皮を推したい。
経口だとそもそも経皮より吸収されにくい上に、人によって内臓の状態に個人差があり、ブラックボックスとなるため、計算が立ちづらい。
が、経皮なら確実。
経皮摂取の方法の第一選択はマグネシウムオイル
この商品、かなり濃度と純度が高く、こちらが1番体感がありました。かつ安い。
全身に塗りたくりませう!(ぴりぴりする場合は1:1とかで薄めてください)
もしくはお風呂。ただ、塩化マグネシウムを1キロ/100ℓほどの濃度が望ましいとのことで、たまのご褒美使いが現実的かも。
#3キロ買ったけども
経皮摂取の便利さも見逃せない。
経口でモグモグしてると社会性に支障が出るような場面でも、
ハンドクリームを塗るかのように見せかけてマグネシウムを手の甲などに吹きかけてしっかりマグネシウムを摂取できます。
(#どこの両生類やw)
もしくは、経口ですが炭酸水のゲロルシュタイナー
液体でマグネシウムを摂取すると吸収率が上がるのと、重炭酸と共に飲むと細胞の奥まで到達しやすくなる。
その辺りはさすがで、ニッチなニーズをしっかり拾ってくるゲロルシュタイナー。
通常のミネラルウォーターの10倍以上のマグネシウムや、重炭酸の含有量の表示を欠かさない。
という感じで、マグネシウム、野放しにオススメできる代物だと思っています。
やはり海の成分であることの安心感、納得感がでかすぎる。
味噌などの麹を、日本人が千年単位で食してきた安心感を遥かに超える、
ほとんど生物の歴史とイコールとなる、海水、そしてマグネシウムとの付き合いが物語る必然性がハンパない。
生物において、マグネシウムのあまりの重要さゆえに、常に血液にはマグネシウムが不足しないようになっているので、細胞には不足していたとしても、血液検査ではそうそう不足が出てこない。
自分自身、不足状態がデフォルトになってたので自覚なかったですが、マグネシウムを補給してみて初めて、不足していたことを認識しました。
聖書には、
「神は土のちりで人を造った」ことや、「(人が死ぬ時)ちりだからちりに帰る」ことが書かれており、土の成分であるミネラルで人が成り立っていることは納得感があります。
また、塩についても、イェス様が以下のように話しています。
「塩はよいものである。しかし、もしその塩の味がぬけたら、何によってその味が取りもどされようか。あなたがた自身の内に塩を持ちなさい。そして、互に和らぎなさい」。
マルコによる福音書 9:50
なんかいつも疲れている...という方には、塩のミネラル成分マグネシウムの補給が救世主となり、和らぐかもしれません。
終わり