エドワードJr.のブログ

徒然なるままに綴るブログ✨

体内のミネラルと有害重金属を簡単に測る方法

f:id:atoz2020:20210619172349j:image

 

どうもです。

 

 

「オリゴスキャン」という検査を受けてみた。

 

f:id:atoz2020:20210619185905p:image

 

手のひらに特殊な光を当てることで、一瞬で体内の有用ミネラルと、有害重金属の蓄積状況がわかるもの。ほんとに一瞬だった。

 

 

結果がこちら。

 

f:id:atoz2020:20210619190238j:image

 

想定外だったのが、「ヨウ素」という栄養素が不足していたこと。

 

 

ヨウ素といえば、昆布をはじめ、わかめや海苔など海藻に含まれる栄養素で、海藻を食べることが多い日本人は、まず不足しないと言われている。

 

 

僕も、毎日味噌汁にわかめを入れていることから、何となく、ヨウ素は摂取できているだろうと思っていた。

 

 

しかし、何らかの理由により、不足していた。

 

 

自分は、ヨウ素を吸収する力が弱いのかもしれない。

吸収はできても、代謝して体内で活用できる状態にする力が弱いのかもしれない。

 

 

わからないが、とにかく、ヨウ素が不足しているという事実が明らかになった。

 

 

ヨウ素の吸収量が少ない体質という仮定のもと、とりあえずヨウ素のサプリを飲むようにし、半年か1年後に再度検査して様子を見たい。

 

 

また、知人は、亜鉛が欠乏していることが明らかになった。

 

 

亜鉛といえば、ホルモンやエネルギーの産生、免疫力や、肌荒れなど、体内の300種以上の化学反応に関わっており、

 

 

欠乏している場合、倦怠感などの症状が、慢性的に続く可能性がある。

 

 

検査をしなかったら、亜鉛の欠乏に一生気づかず、原因不明の症状が続くことになった、というのも十分あり得る話。

 

 

f:id:atoz2020:20210619193220j:image

こちらは、有害重金属。

 

 

いや、けっこう蓄積してましたね。。

 

 

侵入経路として考えられるものを見てみよう。

 

 

また水銀は、精製過程で使用される都合上、果糖ブドウ糖液糖にも微量に含まれる。

 

 

カドミウムは米。

 

 

鉛は排気ガスや、古い水道管から出る水道水。

 

 

水は不可欠な存在なだけに、無視できない。

 

 

日本の水道水にはアルミが使われている。「排出されるから、微量なら問題ない」とされているが、そういうことにしているのは行政である。

 

 

科学的、生物学的には、アルミは微量であっても体内に蓄積し、アルツハイマー病、パーキンソン病などの神経疾患の原因になる。

 

 

水道水にアルミや鉛が入るかもならば、浄水器を、と思いきや、浄水器には多くの場合、銀が使われており、ここは盲点だった。

 

 

そんなわけで重金属は、体に存在しても一切メリットがなく、デメリットしかないものが多い。

 

 

 

やはりデトックスが重要と言えそうです。

 

 

終わり