どうもです。
聖書に、以下のような格言があります。
ルカによる福音書16.10
「小事に忠実な人は、大事にも忠実である」
今日は、なぜこれが重要なのか考えてみたいと思います!
教会に通っていると、けっこういろんなイベントがあります。
ホームパーティー的な会から、コンサートイベントまで、わりとあります。
イベントを企画・運営する立場になると、考えないといけないことが多くあります。
イベントの内容を考えたり、人を集めたり、告知したり、出欠管理したり、当日の進行を考えたり、、、
その中で、イベント力と言いますか、イベンターに必要な力が少しずつ養われていきます。
一方、社会人として働いていると、これまたイベントを企画する機会があります。
時に数100人規模のイベントを企画することもあったりします。
最近そのような、多くの会社や人が関わる大きめのイベントを仕事で企画しているのですが、
イベントの準備の仕方や考え方が、教会でイベントを企画する際のそれと、極めて近いものがあると感じました。
この現象を、無駄に数式で表してみると、以下のようになるかと思います。
a × x = 事の大小
a:個人の自力
x:イベントの規模を表す変数
とすると、
x=5(ホームパーティーレベル)の時、
事の大小=5a
x=300(数百人規模のイベント)の時、
事の大小=300a
事の大小ってなんやねん?とか諸々のツッコミを一旦置いて、お伝えしたいのは、、、
xの大小に関係なく、真心を込めて物事に取り組んでおくことで、個人の自力aをしっかり育てていれば、
いざ、xの値が大きい物事に巡り合った時に、いつも通り真心を込めてやるだけで、自然と大きなことができる!ということです。
うーん、逆にややこしくなってしまったかもしれませんが、
聖書にあるように、小事に忠実であれば、いつの間にか大事にも対応できるだけの力がついてるんだ!ということを、感じた次第です!
以上です🙌🏻!