どうもです。
小さいことを行うことのメリットや意義について、このブログでも何回か語ってきましたが、今回は改めてまとめてみたいと思います😆!
①着手のハードルが下がる。
めちゃくちゃめんどくさそうに思えるタスクでも、着手してしまえば5分で終わったり、驚くほど集中できてはかどることってありませんか?
めんどくささのピークは着手のタイミングにあると言われ、そこをいかに突破するかの勝負になってきますが、タスクが小さければそれだけハードルが下がり、着手しやすくなります。
小さなところから、階段を一段ずつ登っていくイメージですね。
②ドパミンを多く出しやすい
タスクを終えた時の達成感ってありますよね。
あの正体は、脳内でドパミンという物質が出ていることなのですが、
脳はタスクの大小にはさほど頓着がなく、
やったか、やらなかったか
でカウントしています。
やったとカウントされた時にドパミンが出るので、小さなことでもとにかくやると、大きいタスクと同程度のドパミンが出るため、
めんどくささを上回る達成感を味わえて、またやりたいと感じ、継続しやすくなります。
タスクをできる限り小さく分けてドパミンが出るタイミングを増やすのもオヌヌメです。
③A×X=♾理論
自分の自力をAとし、仕事の大きさをXとすると、
大きい仕事も小さい仕事も、行うための自力は同じくAです。
Aに当たるのは、努力する力、継続力、集中力、などでしょうか。
スライムをたくさん倒してレベルをあげるように、小さなXでもAの自力を上げることができます。
筋トレやスポーツの基礎練よろしく、小さい仕事XでAを伸ばしておけば、
いざ大きな仕事Xをするのに耐えうる自分自身の基礎能力Aを底上げすることができ、結果として大きなことをすることができます。
④そもそも、大小を判断できない
物事自体には大きいも小さいもなく、大きそう、小さそう、というのを自分が決めていることになります。
小さく思えることから、一生引用できるような貴重な学びを得られるかもしれません。
小さく思えることが、10年後に大きなことにつながるかもしれません。
つながらないかもしれませんし、もはやよくわかりません。
言えるのは、大小の線引きをあまりにしてしまうと、可能性を失うということです。
何かメッセージがあるかもしれない。
何か成長を得られるかもしれない。
そのように考えて、日々の出来事から丸ごと学ぶ姿勢で、人生を楽しんでいこう。
終わり
(ポエマーか!)