どうもです。
電子化が進み、2020年の紙の出荷は過去最低となり、個人レベルでも電子書籍で読書をする機会が増えました。
そこで今回は、どの媒体で読書をするか?について考えてみます。
電子書籍と言えば、、、
ということで、Kindleを読む媒体を考えてみます!
Kindleのアプリを入れれば、iPhoneでも余裕でKindleが使えます。
メリットは、iPhoneの音声読み上げ機能と組み合わせられたり、
パッと出して起動できるので、少しの時間を有効活用できます。単語帳をKindleで勉強する際などに細切れで取り掛かれます。
が!
デメリットもあって、
読書に集中できない。
オールインワン過ぎるんですよね...。
読書中に調べごとを始めたり、SNSを見始めたりすると、、、
という感じで、時間を0.5時間だけ吹っ飛ばす攻撃を受けたかのごとく、いつの間に読書以外のことで時間が過ぎてしまうリスクがけっこうあります。
いや、多分それなりに情報得ていたりはすると思うのですが、無意識でそんなに記憶がないことから、なんか損した気分になるんですよね。。
そこで!
②iPad
iPhoneに近いものはありますが、LINE入れられなかったり、文字入力がめんどくさかったりで、iPhoneよりは寄り道リスクが低いと思います。
あとでかい上に画質もよく、見やすいです。
デメリットは、
でかい。
でかいことはメリットでもあるんですけども、片手で扱えないのがキツすぎますね、、、iPhoneのようなお手軽さは皆無です。
ちなみに僕が使ってるのはiPad Air(第3世代)で、たしか値段のわりに画面が大きいことからこれにしたような気がします。
で、このiPadのデメリットを克服してくれそうなのが、、、
この、Kindle専用端末です。
1番の利点は、Kindleしか機能がないことです。
人間、「せざるを得ない」とやります。
読書しかやることがないとなれば、読書します。
Kindleのみを持って家の外に出ると、まぁー読書がススム君ですね...。
大きさや軽さもまじで最高にちょうどよくて、片手でギリギリ扱えます。
漫画等もギリギリいける画面サイズです。
デメリットは、iPadや iPhoneに比べて、Kindleは反応が異様に遅いことです。
これなんとかならんかな〜と思っていたのですが、ある時ふと、反応の遅さについての悟りを得たんです。
それは、
紙の本の読書を再現しているのではないか?
次ページまでのラグが言われてみれば、紙の本でページをめくる感覚そっくりな気がするんですよね。
完全に個人の感想ですが、、
ただ、そのように認識を転換してからは、Kindleの遅さが気にならなくなり、むしろ今まで誤解しててごめん!ってなりました。
ってことで、2周くらい回って、餅は餅屋でKindleが今のベストチョイスという感じになってます。
終わり