エドワードJr.のブログ

徒然なるままに綴るブログ✨

早く行動するための方法について考えてみた

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どうもです。

 

 

毎度、いきなりですが、

 

 

「早く行いなさい」

 

 

この言葉通りに行動することが、どれほど価値があり、どれほどメリットがあるのか、ということについては、自明・オブ・自明だと思います。

 

 

が!

 

 

「言うは易し、行うは難し」とはよく言ったもので、シンプルな行動指針ほど、いくらメリットがあったとしても実行は簡単なようで難しい。。

 

 

そこで今回は早く行動するための方法について考えてみたいと思います!

 

 

何かをやれる・やれない、という事象を裂いて分解してみますと、、、

 

 

①頑張らずにやれる

②頑張ればやれる

③やりたいがやれない

④やらないことを決めてやらない

 

あたりに分けられると考えています。

 

 

①の頑張らずにやれる状態が最強であり、理想で、最も楽です。

癖や習慣、体質になっている状態です。

 

 

スポーツでいう、無意識に体が動く次元であったり、歯みがきを頑張らずに行えている境地に該当します。

 

 

楽な上に狙った通りに行動できてドーパミンが出て気分がよいので、さらに行動したくなり、またさらに気分がよくなり、、、という半端ないスパイラルに陥り、結果、気分が良くなります。

 

 

で、楽さでいうと、次に楽なのが④のやらないことを決めてやらない、です。

 

 

能動的にやらない選択を取るのも一つだと思います。

 

 

が、楽をすることには楽ゆえに吸引力があり、安易にやらないことを学習してしまうと、すべきことまでやれなくなってしまう可能性がありますので、

 

 

すべきことに関しては、その行動のメリットや価値を確認するなどして、まずやろうとしている段階までやる気を出す必要があるかと思います。

 

 

で!

④はクリアして、やろうとしている段階になった矢先、

 

 

②と③の、やろうとしてるがやれたりやれなかったりの段階の壁が立ちはだかります。

 

 

楽さでいうとここが、一番しんどいと思います😂

 

 

気合いで頑張る!というのも一つですが、それなりに頑張る必要があるため、

 

 

少し無理が生じたり、気合いが出ないリスクがあったり、やれなかった時に落胆してしまったりするかもしれません。

 

 

そこで、自分以外の力を補助輪として活用させていただく、という方法があります。

 

 

例えば、何かを頼まれた時、というのは自分以外の力がかかり行動しやすくなると思います。

 

 

頼まれごとによって、どの程度の強さの補助輪になるかには程度があるように思います。

 

 

例えば仕事で、頼まれたことがあり、早くやらなければ怒られる場合と、

 

 

「負担のない範囲で、できたらお願い!」と気心の知れた友人に頼まれる場合だと、けっこう補助輪としてかかる力に違いがあります。

 

 

で、個人的に思うのは、後者のようなライトな頼まれごとこそ重要であると考えています。

 

 

前者のように、やらないと怒られるといった強制力があると誰でもある程度早く行動できると思いますが、後者のようにやらない選択も取りうるような場合、

 

 

一度後回しにしてやらない行動を取ると、その事象を早く行動しなくてもいいこととして学習してしまい、

 

 

次回からはもっと強い補助輪が必要になり、行動の難易度があがってしまいます。

 

 

なので、小さい依頼をおろそかにせずに早く取り組むようにしたいと考えています。

 

 

身近なところでいうと、予定調整サービス「調整さん」を見たらすぐさまその場でスケジュールを確認して記入する、とかですね。

 

 

最初は頑張りが必要かと思いますが、調整さんを投げてくれた人の気持ちを慮ることや、「早!エドワードさん、早!」と言ってもらうことなどを補助輪にして何とか早くリアクションすることを繰り返すと、

 

 

いつの間にかそれが当たり前となり、①の頑張らなくても行動できる次元に至り、

 

 

いつの間にか補助輪無しで早く行動できるようになっていると思います。

 

 

という感じです!

ややこしい!と思われた方もいるかもしれませんが、まとめると、

 

 

調整さんの記入などのハードルの低いことから早い行動の練習をして、癖にしていったらいいんじゃないかな!?ということです。

 

 

以上です😄