どうもです。
近々、10年ほど住んだ今の町から、次の町へ引越しします。
そこで今回は、引越しに際して学んだtipsをご紹介します✨
その①業者は相見積もりを取る。大手にこだわらない。
引っ越し見積もりが一番安い業者を選べる無料比較サイト【引越し侍】
この辺を使って相見積もりを取ります。
鬼のように電話がかかってきてしまうので、電話は無しにしてもよいかもです。
私は何社か見積り取ってもらって、「引越本部長」という業者が最安でした。
大手ではないですが、CMコストや手数料がかかっていない分格安です。
段ボール自前、平日、時間指定無しで¥17,160(税込)也。
②退去費用がなるべくかからないようにする。
住宅:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について - 国土交通省
このガイドラインを見ると、経年劣化は貸主負担であることなどがわかります。
退去時の精算で、現状回復の費用を過度に支払うことがないように、その辺りのルールをチェックしときます。
退去時に、借主の責任で、かなりダメージとなるのが、
壁や窓に貼ったテープやシール
です。
私の場合、以前寒かった時に謎のクリエイティビティを発揮してしまい、窓にプチプチを両面テープで貼りまくり、二重窓っぽい保温性を得ようとしたことがあり、窓枠に両面テープが貼られまくっておりました。
それはもう、貼られまくっており、かつ、3年半くらい経過していたため、ほぼ窓枠と一体化しており、剥がすのが大変困難でした。
こんな感じ。
ネットで調べたところ、食器用洗剤を染み込ませればキレイに剥がせるとのことでしたが、全然ダメでした。
結局、餅は餅屋で、100均で買ったシール剥がし剤が最強でした。
(それでも5時間くらいかかり、すべてのルーティン・日課が崩れました。。)
シールやテープは最初から貼らないことが鉄則ですね。
あと破損の類は火災保険でカバーできることがあるので確認しときます。(僕は3万以上の支払いの場合のみ補填とかだったので関係なさそう)
あと保険の期間が満了してない場合保険金が返ってくることもあるのでチェキっときます。
そんな感じですかね、、、!
なれた町並、住み慣れた部屋というのは情もわいているもので、、、別れを告げるのは淋しさもこみ上げてきますね、、、!
土地に根ざした思い出なんかもたくさんあるわけで、
今まで利いた魔法が消えてしまうような...。
でも、終わりは始まりでもあり、また新たな地で、新たな生活が始まるのは嬉しくも思います。
ということで今、うれしさとさみしさの中間くらいの気持ちです😂
終わり