どうもです。
本日は、寝る時に仰向けとうつ伏せどちらがいいのか?というテーマについてです。
現在の僕のスタンスは、、、
うつ伏せ
です。
仰向けの方がいいという論調がけっこう一般的かと思いますし、私も仰向け派でした。
ですが今回このような本を読んで、
うつ伏せなのかもしれない、、、と思っています。
(日野原先生誰やねん、というのは置いといて。)
うつ伏せ健康法の主張は、以下です。
・うつ伏せの時の方が仰向けの時より血中酸素濃度が高くなる。
・動物は四つん這いで5億年、二足歩行で500万年と、四つん這い時代が長いため、臓器は四つん這いの姿勢に最適化されている。
・うつ伏せだといびきや睡眠時無呼吸症候群を防げる。
という感じです。
動物というくくりで考えるのは興味深いと思いました。
確かに、仰向けで寝てる動物っていないんですよね。
あ、いたか。。
人間に飼われている犬や猫は安全が保証されていることを理解して仰向けに寝ることもあるかもしれませんが、おそらくこれは例外だと思われます。
野生世界においては、寝てる時に外敵が来て逃げる場合、うつ伏せの方が初動において有利だと思います。
また、腹側の急所をうつ伏せで隠すのも納得感があります。
人間においても、背中側に褐色脂肪細胞という、ヒーターのような役割をする細胞が集まっていることから、背中を外側に寝ることが本来の設計っぽい雰囲気があります。
また、背骨の前にあって心臓に通じている太い血管が、仰向けで寝ると内臓の重さで圧迫されて血流が悪くなるという話もあり、やはりオリジナルはうつ伏せっぽい気がしてきます。
うつ伏せだと首が痛そうですが、そこらへんは続けてうつ伏せで寝ていると慣れてきて柔軟性がついてくるそうな。
ということで、、、結論として、私の最近の寝方は、以下です!!!