エドワードJr.のブログ

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自然な眠り

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どうもです。

 

 

「多相睡眠」をご存知でしょうか?

 

 

ウィキペディアで調べてみると、、、

 

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多相睡眠とは、

 

 

1日に複数回の睡眠をとることである。

人工照明発明以前の人類が行っていた、動物の一般的な睡眠法とされる

 

 

とのこと。

 

 

人間以外の動物は、1日に複数回寝ています。

 

 

人間も、赤ちゃんは1日に何回も寝ます。

 

 

人間の成人の脳が発達したために長時間起きていられる、という説明もあるかもしれませんが、

 

 

人工照明以前は人間も多相睡眠だったとするならば、どちらが自然なスタイルかというと、1日に複数回寝るスタイルの方が自然な睡眠に思えます。

 

 

1日1食でちゃんこ鍋をドカ食いするのか、1日3食+間食などと食事を分散させるのか、みたいなことでしょうか。

 

 

8時間睡眠の場合の7〜8時間台の1時間と、日中に1時間寝る時の1時間では、後者の方が得られるスッキリ感が大きいと感じるように、両者の睡眠の中身はまるで異なるように感じます。 

 

 

食事も、一口目と最後の一口では一口目の方が美味しく感じ、栄養の吸収率も高いように、睡眠も寝始めに重要な要素が入っているとされていますが、

 

 

分散して睡眠を取り、寝始めの回数を増やすことで、長時間の睡眠より、トータルで見て睡眠の効率がよくなるのではないかと思います。

 

 

ということで、要すると昼寝するといいんじゃない?ってことです!

 

 

私の場合、試行錯誤の結果、職場でも寝転んで眠れる、ある「聖域」を見出し、昼休みにMAX1時間眠れるようにしているので、

 

 

夜遅くなってしまったけれど翌朝早く起きる必要がある時などは、日中に寝ることで帳尻を合わせるようにしています。

 

 

1時間も寝ないにしても、10分程度の短時間でも、1日に何回か寝るようにすると、過度の睡魔に苦しむことなく、快適に過ごせると感じています。

 

 

そんなパッと眠れない...という方もいるかもしれませんが、1日に何回か眠る、ということは、入眠と起床がそれだけ発生するということなので、睡眠の練習になり、入眠を含めた睡眠がうまくなる感覚が得られると思います。

 

 

もし現状の睡眠に不満がある方は、ぜひ多相睡眠にトライしてみてください😆

 

終わり