どうもです。
タイトルの件ですが、もはや久しくできてないがゆえにどこか懐かしさすら覚える「5分前行動」
これができれば正直最強なんじゃないかなぁ。
逆に5分後に行動するとけっこう大変そう。
例えば、待ち合わせとか、1つの約束時間に対して5分遅れる事象があるとすると、
「つながってるものは１つだ理論」で、癖になってるというか、他の事象も5分遅れてる可能性が高くなると思うんですよね。
で、1タスク5分の遅れだとしても、1日に20タスクあるとすれば累積100分とかになるわけで、
洗濯とかいろいろ、できちゃいますよね。
「なんか忙しい」「なんか時間ない」といった、日常の圧迫感がもしあるとすれば、この「5分」の総和で起こってるのかもしれません。
逆に5分前行動することで、時間的な余裕というか、日常のコントロール感がかなり得られそうですし、結果的にめっちゃ前もってやる力がつきそう。
と、偉そうに語ってしまいましたが、5分前行動、簡単なことではないと思っています。
5分前行動のためにできそうなことを考えてみますと、、、
「家を5分早めに出る」など、自分のみで完結する場合、、、
これは、普通に早く出たいと思いますw
概して、自己ベストのスピードでシャワーを浴びることなどを前提としてしまって出発時刻が遅れがちなので、、
何にどのくらい時間がかかるのかをある程度把握した上で、
準備途中でめんどくさくなってダラダラすることなどを見越して、
余裕を持った出発時刻を前もって決めて、頑張ってそれに合わせるしかないのかなぁと思います。
で、他に考えられるのが、
前の予定が押しちゃって遅れるパターン
これはもうね、、、それこそ前もって、時間に限りがあることを、人生の有限性を熱弁するくらいの熱量であらかじめ言っておくしかないんじゃないかなぁ。。
ただ、これがなかなか難しいんですよねー💦
それに、ミーティングなどで、時間過ぎた後に話が盛り上がって、そうしたバッファの時間で斬新なアイデアが生まれることもありますし、一概には言えないというか、臨機応変さが求められる気がします。
その後に別件が入ってるなど、他の人が絡んでくる場合は、やっぱりその人のことも考えて前もって宣言した通りにフェイダウェイしといた方がいいとは思いますが、
そうでない場合には、バッファに耐えうるように、他人が絡んで来ない自分都合の所で5分前行動を心がけて余裕を持てるようにしておく、とかですかね。。
うーん、なんか、モヤっとした感じですみませんが、5分前行動などを通して、前もってやる力をつけていければと思います🙇
