どうも、即効なのか速攻なのかよくわからず、ソッコーとかで表現することにしています、エドワードJr.です。
闘争か逃走か、ということで、何の話?と思われたかもしれませんが、今日はストレスとの付き合い方について考えてみたいと思います。
結論としては、ストレス対策にはセオリー通りに運動することが良さそうです。
太古の昔、マンモス等の巨大なストレスが人類の目の前に現れた時、人類の反応は、
闘うか
逃げるか
でした。
これ、どちらも運動なんですよね。
つまり、ストレスは元来、運動させるための現象なのです。
ストレスを感じた時に、コルチゾールというホルモンが分泌されます。
「火事場のクソ力」というものがありますが、あれがコルチゾールがガンガン出てる状態です。
原始時代でしたら、その力を使って平時には出せないような力を発揮して闘うか逃げるかしたわけですが、
現代においては普通に運動すればOKです。
ストレスで力が出ない、、、という時ほど、えいやっ!と運動をしてみると、リフレッシュできて良いかもしれません😄
ということで、ストレス対策については以上なのですが、
人体について学んでみると、原始時代以来の機能が多く残っていて驚きます。
人類の歴史を考えると、文明以前の原始時代の方が100倍以上、圧倒的に長かったわけで、
文字を始めとする文明を持たない人類が、数百万年という長い期間を生き延びることは、それはそれは、簡単なことではなかったんだろうと思います。
その険しい期間を乗り切るために、神様は人類に様々な機能を持たせてくれた。
今回のコルチゾールだったり、食事の後、飢餓や外敵に襲われるリスクに備え、省エネモードになって眠くなる機能だったり、、、
文明が起こる前でも人類が生き延びられるよう、命を守るための機能を本当に多く与えてくれた。
外敵に襲われるリスクや、飢餓のリスクがほぼほぼ排除された現代の日本においては、不便だなぁと感じることもあるくらい笑
それほどまでに、命を守るための機能をたくさん与えてくれた神様の愛に、感謝したいです😂
終わり