どうも、平泳ぎかクロールかで言うと、平泳ぎ派のエドワードJr.です。
サーフィンを学ぶ機会がありました。
サーフィンを通して学んだことは、自分を捨てることの大切さです。
競泳的な水泳が得意な人ほど、既存の自分の泳ぎを捨てることができず、似て非なるサーフィンの泳ぎに適応できず、うまくいかないそうです。
逆に、自分を捨てて、素直に教えた通りに学んだ方が、上達が早く、ちゃんと波に乗れる。
で、サーフィンにおいて波に乗れるかどうかは当然ものすごい差になってしまいます。
これはなかなか大事なことだなぁと思います。
人間どうしても、過去の成功やうまくいったことであったり、はたまた現状というものを崩すのは難しいですが、
今までの自分のやり方にこだわり過ぎることで、新しい可能性を逃してしまうかもしれない、と感じました。
過去の経験値を通して物事を捉えるのでなく、子供のように真っさらな状態でどんなことも学べたら、きっとすごく刺激的で、学びが楽しくなるんだろうなーと思います。
地球上で生き残った生物は、強かったから生き残ったわけではなく、
新しいことを学ぶ適応力があったから生き残った、
この事実を胸に、常に古い自分を捨てる挑戦をしていきたいと思います!
おわり