どうも、政府支給のマスクを一度洗濯した時の予想以上の「給食当番感」に驚きを隠せなかったエドワードJr.です。
本日は、昨日までの動物と人間シリーズはお休みで、閑話休題的に「実践力」について考えてみたいと思います。
まず、実践、というのは非常に難しいことであると考えています。
自己啓発本などを読んだときに、実践できる人は1%、継続できる人はそこからさらに1%になるとさえ言われています。
インターネットによって、情報やノウハウが簡単に手に入るようになって、ひと昔前より有益な情報に出会える回数が格段に増えました。
一方で、学んだことを実践せずスルーしてしまうという事象も増えました。
学んだことを実践するか、しないかは、クセになってしまうので、聞いただけで終わってしまうクセがついてしまうと、有益な情報が溢れる現代において、厄介といえそうです。
情報を知っていること自体の価値はそんなに高くないことを踏まえて、「知っている」より「している」を目指して、実践力をつけていけたらと思っています😂！
一つ、実践力をつける上で大事だなぁと思ってるのが、人は払った対価や犠牲の分、貴重に思って実践できる、ということです。
例題をあげるならば、100均で買ったものを貴重に思うのはかなり難しいけど、10万円で買ったブランド品はめちゃ貴重に思える、みたいなことです。
産みの苦しみがあるからこそ、お母さんは子どもを大切に思う、という話も聞いたことがありますが、大変な思いをして得たものを大切にするのも同じことかなと思います。
だから本気で実践して自分のものにしたい！ということがあったら、お金なり、時間なり、真心なり、何かを払って、貴重に思うための工夫をする必要がありそうです。
あまりまとまりませんでしたが、
こんな感じで、
他にも、実践のための補助となりそうなことについて考えているので、またシェアさせてください！
