どうも、「疲労感なんざ無視が合理的」を座右の銘にしようか迷っているエドワードJr.です。
今日は疲労について!
まず大別すると、疲労に2種あると思ってます!
動く疲労は、ハードな運動して筋肉痛バリバリで動きにくい〜😣みたいなイメージです。
これは、安静にしておけば回復します!
しかしそう簡単にはこの状態にはならないと考えています!
止まることによる疲労は、肩や首のこり、腰痛、眼の疲れ、とかです!
デスクワークや勉強で静止した状態が続くと、血流が滞ったり、筋肉が凝り固まったりしてきます。
これは、運動や入浴で血流を良くしたり、体をほぐすことで回復します!
今あげた2点はどちらも身体的な疲労ですよね。
では、脳はどうなのでしょうか😳
個人的に受験生時代に参考にしていた、脳科学にそった勉強法等を紹介している脳科学者であり、
以前ブログで紹介したネズミのヒゲ実験をした人でもある、脳科学者 of 脳科学者の池谷氏(前置き長い)いわく、、、
脳は疲れないらしい。
疲れたと感じるのは、さっき出てきた目や肩や腰などの、脳以外の疲労が原因
もしくは、本能的に重要な機能でもある「飽きた」状態を疲れたと錯覚してるそう。
だから飽きないように科目や作業を入れ替えたり、たまにストレッチとかしとけばおk
なるほど!
ここで踏まえておきたいのが、疲労と疲労感は異なるということ。
英語で「I'm tired」と言った場合、正確な訳は
疲れた
ではなく実は、
眠い
となります(よね⁉︎笑)
つまり、疲労感がある状態というのは、脳が本当に疲れているわけではなく、飽きるなどの原因により眠くなっている状態である可能性が高いと考えています。
エナジードリンク等を飲んで疲れが取れた感覚がしたとすると、それは疲れが取れたのではなく、カフェインの作用で眠気が取れて疲労感が取れた状態だったりします。
疲労対策を考える場合、疲労感の一因たる眠気というのは要因が多くあるため一概に言えないのですが、
疲労感の一因たる「止まってることによる身体の疲労」に関しては、寝るという止まるアプローチよりは、運動や入浴、マッサージ等でほぐして除去するという発想がいいかもしれません🤔
おわり