エドワードJr.のブログ

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マウンテンゴリラに見る適応力の重要性

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どうもです。

 

 

私ごとですが、今週部署が異動となり、

 

 

本能が持つ恒常性維持機能由来のめんどくささがだいぶありましたが、

 

 

徐々に慣れてきた気がします。

 

 

このような環境の変化は、けっこうなストレス要因になりうると感じますが、この変化に適応することが、なかなかに重要であると思っています。

 

 

というのも、これまで生き残ってきた生物というのは、強い生物ではなく、適応力のある生物だからです。

 

 

例えば、「マウンテンゴリラ」という、明らかに山に住んでいるゴリラがいます。

 

 

身長2メートル、体重200キロ、握力1トンほどで、霊長類最強と言われています。

 

 

体脂肪率はかなり低いのに、体重200キロ。つまり筋肉。

 

 

学名は、ゴリラ=ゴリラ=ベリンゲイ(ここは謎)

 

 

また、握力1トンは想像を絶していますが、ボブ・サップも目じゃないと思われます。

 

 

そんな最強なマウンテンゴリラですが...!

 

 

絶滅危惧種です。

 

 

ゴリラは個体としての能力は最強ではあるのですが、適応力が低く、環境の変化についていくことができなかったり、ストレスに弱かったりします。

 

 

最強がゆえに当面は変化の必要がなく、そこに執着が生じ、新しいものを取り入れて変化する力が衰えてしまい、

 

 

大きな環境の変化が生じた際に対応できず、一気に数が減ってしまったのかもしれません。

 

 

人間でいうと、過去の成功や自分に固執してしまって、考え方や行動を新しくしていくことができず、成長が阻害されてしまう、といったところでしょうか。

 

 

人間が個体の能力としては最強じゃないのに、ここまで生物界で最強っぽい地位を獲得できたのも、新しい事象に対して、自身を変化させて適応してきたからなのではないか?と思っています。

 

 

といったことを考えながら、とにかく新しい環境においても頑張っていきたいと思います😂