僕の職場ではパワポで資料を作ることが多いのですが、今日はちょっとしたパワポの技を紹介します(^^)
釈迦説(釈迦の耳に説法の意) かもしれませんが、 図形やテキストボックスなどのオブジェクトをキレイに配置・ 移動・編集する方法です。
これを知ってるとだいぶスライド作成効率が変わってきます♪
【オブジェクトの移動】
[Shiftキー + 移動 = オブジェクトの平行移動]
Shiftキーを押しながらオブジェクトを移動させると、元の位置から縦か横のどちらかのみにしか進みません。
元の位置から平行に動かしたいときに使えます。
shiftなしだとズレてしまうかも、、、
shiftを使うとズレない!
[Ctrlキー + 移動 = オブジェクトの複製]
Ctrlキーを押しながらオブジェクトを移動させると、 元のオブジェクトは保持しながらオブジェクトを複製することがで きます。
Shift移動とCtrl移動は併用できるので、 平行移動させつつオブジェクトをコピーすることもできます。
【オブジェクトの拡大縮小】
[Shiftキー + 変形 = オブジェクトの形状を維持したまま拡大縮小]
↓
普通に拡大すると、、、
↓
ズレた、、、
Shiftキーを押しながらオブジェクトを拡大縮小することで、 形を維持したまま拡大縮小をすることができます。
[Ctrlキー + 変形 = オブジェクトの中心を固定したまま拡大縮小]
こんなんなっちゃう時、、、
Ctrキーを押しながらオブジェクトを拡大縮小することで、 中心を動かすことなく拡大縮小することできます。
こちらもShiftキーとCtrlキーの併用ができます。
併用すると中心を固定して形を維持したまま拡大縮小を行うことが できます。
伝えにくい!笑
試してみていただければ!
【精密操作】
[Altキー + 移動 = 精密移動]
[Altキー + 拡大縮小 = 精密拡大縮小]
これも便利で、
Altキーを押しながら,移動や拡大縮小を行うと, 細かい移動や拡大縮小ができます♪
ワードでのオブジェクト操作やルーラー操作でもこの精密操作は使えます。
そんな感じです!お試しください♪
終わり