エドワードJr.のブログ

徒然なるままに綴るブログ✨

進化論-Theory of evolution-

f:id:atoz2020:20220423203242j:image

どうもです。

 

 

創造論と進化論は長い間議論の対象になっているが、アメリカでは近年進化論肯定派が過半数を超えたという。

 

 

f:id:atoz2020:20220423184427j:image

 

 

日本人的には学校で進化論を習うし、進化論に納得感があるのも事実。

 

 

一方で批判もある。たとえばキリン。

 

 

なぜあんなに首が長いのか。

ダーウィンは、首が長いことが生存に有利な状況下で、首が短いものは自然淘汰されていき、首が長い形質が次第に強まり、結果、現在の首の長いキリンが誕生した、という。

 

 

しかし、現在のキリンへと繋がる中間形態の生物は、化石資料からは確認されていない。首が中途半端に長い動物っていないよねという。

 


進化論は理屈としては納得感があるが、それを裏付ける根拠が実はほとんどないと言われている。

 

 

また、

 

 

「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

この記事によると、人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 10種のうち9種が10万〜 20万年前に出現したことが明らかになった、という。

 

 

また、この研究ではさらにもう一つ、予想外の結果が得られたという。

 

 

生物種には明確な遺伝的境界があり、2つの種の間に位置する中間種はほぼ皆無だという発見。

 

 

これらはつまり、

 

 

地球上に生存しているうちの圧倒的多数の種が、ほぼ同じような時期に突然出現したということであり、

 

 

かつそれらは遺伝子的に中間種が無いから最初から独立した別の種で、、、つまり進化していない、

 

 

ということ...かな...?

 

 

アメリカ政府が運営する遺伝子データバンクにある 10万種の生物種の DNA と500万の遺伝子を徹底的に調べた結果、この結論に至ったのだという。

 

 

生物学のパラダイムを根底から変えうる研究な気がしますが...

 

 

現在の科学の世界は「定説を動かさない」という力がとても強いからか、この研究についてはマスコミもまったく取り上げていないし、定説は定説として厳然と存在し続けるのだろう。

 

 

ただ、学校で習うようないわゆる「定説」は後に揺らぐ可能性もあり、定説からだけの視点で世界を眺めるのはちょっと違うんじゃないか、と思わせてくれるような研究だった。

 

 

それにしても、、、

 

 

ほとんどの生物は、20万年前から10万年前のあいだに、「突如として」地球上に現れた、ということなんだけど、

 


それはどこから来たのだろう?

 


というのは気になりまくりますね。

 

 

やっぱ神様...ですか⁉︎笑

 

 

まぁ本当のところ何が起こったのか、結論は出せないような気がしますが、こういう話、好きなんですよねー

 

 

終わり