どうもです。
すっかりノーマルと化した自粛生活。
家で過ごす時間が長くなっているわけだけど、
家時間のおともに、BGMを流すことが多い。
静かな環境でずっと一人だと、いささか気が滅入りそうなのもあるし、
適度に音が流れていると、脳は負けじと脳波を出してくれて、睡魔の予防になったり、集中力を高めてくれたりということもある。
色々BGMを試しているうちに、そこそこ充実したレパートリーになってきたので、
今回は使ってるBGMを紹介します!
①自然音
自然音とひと口に言ってもいろいろある。
川の音、海の波音、森の音、雨音、焚き火、、、
都会に住んでるとなかなか聞けない自然の音。
やっぱり人間、生活のどこかに自然が必要だと思うんだよね。
②人工音
自然音を経て、からの、人工音!
自然もいいけど、カフェの音とか、電車の音とか、街の喧騒音とか、都会っぽい人工音もまた、いいんだなぁ。みつを
③lofi hiphop
この世に、ヒップホッパーか、ヒップホッパーじゃないか、2種類の人間がいるとして、どちらかと言うと、ヒップホッパーなんですよね。
ってことで低音ビートが心地良い。
ジブリ風のアニメ?も何気にポイント高い。
④ポモドーロテクニックの音
ポモドーロとは、
25分集中! → 5分休憩
で集中力があがるよ!という方法論。
確かに、これはめちゃくちゃ集中できる。
ただ、ポモドーロをスタートさせる初動のハードルが高すぎて、たまーーにしか発動できない罠。
⑤眠れるノイズ
騒がしい空間で眠りたい時、逆にノイズでマスクするという発想。
ものすごく苦いけど、栄養もすごいものがあったとして、酸っぱいものでマスクすれば飲めるのと同じ理屈。
うん、「マスクする」って使いたかっただけだ。
⑥クリスタルボウル系
なんか達観した気分になれる不思議な音。
ちっぽけな自分が、この広大な宇宙と一体の存在なのだ、と思ったり思わなかったり。
⑦世界一リラックスできると言われている音楽
何基準なのかまったく不明だが、世界で一番リラックスできる音らしい。
スピーカーで聴くと確かに心地よい。
...という感じですかな。
今回は、歌詞、言葉が入っていないBGMを選んでみた。
言葉は便利なものである。
言葉があるから、人間は他の動物ではあり得ない次元で考え、それを伝え、また残すことができる。
言葉によって人を救うこともできれば、
言葉によって人を傷つけることもできる。
また時に、言葉によって騙されたり、間違って思い込んでしまったりもある。
そんな言葉が作り出す人間社会に、一抹の疲れを感じた時は、
言葉ができる前からずっと存在していた「音」の世界に没入してみるのもいい。
(ポエマーか!)