どうもです。
米や小麦などの農耕が始まる以前、人類が狩猟採集をしていた時代がありました。
狩猟主体の人達はマンモス等を捕まえて食べるという、イメージ通りの原始人なのですが、
採集サイドの人達は何を食べていたのでしょうか?
例えば縄文時代の三内丸山あたりでは、栗がけっこう食べられてたっぽいです。
またアミノ酸の話になって恐縮なのですが、先日お伝えしたジャガイモのように、栗も植物性ながら、かなり人間に近いアミノ酸のバランスらしい。
戦国時代には、栄養価の高さから「勝ち栗」と呼ばれ、出陣の際に食べられたそうです。
そんなことを知って、無性に栗が食べたくなったのですが、意外と栗を気軽に食べるのは難しくないですか?
みなさんが、どのように栗を入手しているのか、めちゃくちゃ若干、気になります。
ちなみに僕は、こちらです。
100円ローソンのやつ。こいつが、最強。
これを割り箸を使って手が汚れないようにしながら、おやつに食べています。
So what ?
って感じですが、今日は以上になります笑
P.S.
こちら元ネタの論文なのですが、これによると、ジャガイモや栗のほか、カボチャもアミノ酸のバランスが人間に近いらしい。
「栗,カボチャ,ジャガイモの必須アミノ酸組成 に関する一考察」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/19/2/19_2_163/_pdf
これらの食材を、植物ながら優秀なタンパク源として捉えてもいいかもしれませぬ。