どうもです。
いきなりですが、会議中に眠くなるとけっこうしんどいですよね...
今日、ある会議があったのですが、急遽代打で出席することになった会議で、普段の業務と関係のない内容でかつ予習する暇もなかったため、内容が理解しにくく、なかなかハードな状況に陥りました。
眠くなる原因は様々ありますが、「退屈」という事象も原因の一つとしてあります。
例えば、理解できないポルトガル語のリスニングをずっとしていると12時間寝ていても退屈ゆえに眠くなると思いますが、
ディズニーランドに行くと徹夜でも眠くない、といった感じです。
で、この退屈という事象をつまびらかに見てみると、とどのつまり、脳波が出ていない状態になります。
だから脳波が出せれば退屈さを感じてしまいそうな会議も眠くならなそうです。
脳波と言えば、能動的になると脳波が10倍になるという話がありました。
なので能動的に発言するなどして会議に積極的に参加すれば眠くならなそうですし、それが理想ではあります。
が!が!
発言が求められてないというか、できない会議もあるじゃないですか😂?
今日の会議がまさにそれで、発言できない中、
資料を読んで何とか面白みを見出しだそうとしましたが、畑違いの分野の数字が羅列されている資料で、脳波を出すことが困難でした😂
(資料は以下のように見えました)
وقع «المركز3.11 الفرنسي لضمان الصادرات2011» (كوفاس) في تقرير، أن تحقق دول شمال أفريقيا نمو
م 43398وداعا
و 238وداع
合計43636
(以下こんな感じの数値が続く)
う、うわぁ...意味わからん...汗
(てか、言語違くないか...?)
数値を足すと合計の数値になることはギリギリわかりました😂
そんな絶体絶命の状況の中、天啓ライクな声が聞こえました。
天啓ライクな声
「(計算を)解きなさ〜い。」
戦場で敵を愛するくらいには難しく感じましたが、この天啓ライクな声に従順して、できる限り速く、正確に目の前の数値を計算して合計値になるか確認していきました。
すると眠くならず、むしろ脳波が出て脳がスッキリするような感覚があり、無事?会議を終えることができました。
調べてみると、以下のような研究がありました(お時間ある方だけで大丈夫です😂)
「単純計算およびゲーム遂行時の脳波および自律神経機能の評価」
http://gcmwso.web.fc2.com/pdf/gcm14/gcm14_1545_2.pdf
要すると、脳波が
安静時<テトリスやってる時<計算解いてる時
の順に大きくなったらしい。
やはり計算問題を解くと脳波が出た感覚があったのは気のせいではなさそう。
そしてテトリスより計算の方が脳波が出ていたというのは驚きです笑
会議中に脳波を出したいがあまり、下を向いてテトリスに没頭しているとすると、、、
えらい人「...キ、キミ、さっきから何をやってるのかね...?」
僕「え?テトリス」
えらい人「けしからん!つまみ出せぃー!」
となることが容易に想像されますが、これが計算だとすると、、、
えらい人「...キ、キミ、さっきから何をやってるのかね...?」
僕「はい、資料の数値の検算をさせていただいておりました。万一、数値に誤りがあるといけないと思い...」
えらい人「すばらしい心がけだ!しかもなぜかなつかしの筆算!涙ぐましい!キミには文明の利器「電卓」を与えよう!」
と、なります(多分)
というわけで、脳波をいかに出せるかが眠気対策でわりと重要で、活動そのものにより脳波が出せれば理想ですが、どうしても難しいシチュエーションの時は、100マス計算とかを全力でやるとよいのではないでしょうか笑
本日は以上です!感謝!