だいぶ暖かくなってきましたね。
ストーブや毛布などがさすがにそろそろ不要になってきました。
ここで問題なのが、私の家には、
クローゼットがない
ことです。
これはなかなかな制約なわけですが、
コロナ期間よろしく、制約があった時に人は工夫をし、制約がなかったらできなかったような発想や行動が生まれ、イノベーションが起こりますよね✨
特に日本人は、「島国」という土地や資源の制約を抱えながらうまくやってきた民族なので、制約がある中で工夫する力に長けていると言われています。
そこで私も、クローゼットが無い制約の中でいかに生活のクオリティーを上げていくか考えてみました。
発見したのが、こちらで、荷物を倉庫で預かってくれるサービスです。
布団等の荷物だと、月額400円のプランでした。
布団フルセットだと、、、
2箱分×5ヶ月間だとして、4000円かかる。。。
私はこれは、「全然あり」と判断しました。
東京の家賃は高いので、布団スペースが仮に1㎡だとしても、その空間に対して1ヶ月数千円は発生していることになります。
また、使わない布団が目に見える場所に存在し続けることによりテンションが下がり、
掃除のめんどくささが上がり、掃除しなくなってホコリが溜まってさらにテンションが下がるリスクや、
逆に布団がないことで空間が生じ、物理的、精神的なゆとり・余裕が生まれる期待が持てることから、
サービスを利用することにしました。
(ついでに、昨年最大の当たり買い物だった、私いわく「最強暖房」ことガスストーブも預かってもらうことに)
ということで、断捨離といいつつ、冬はどうなるかわからないと思い、ビビって預かりサービスに甘んじたわけですが、
勢いで布団を失ったことには変わりないため、、、
ヨガマットで寝ることといたしました。
これについてはまたの機会に!