エドワードJr.のブログ

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掃除のコツ

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どうもです。

 

 

2020年も年の瀬になってきて、そろそろ大掃除でも...ということで、今日は掃除のコツを考えてみます!

 

 

私が思うに、掃除や片付けのコツは、、、

 

 

捨てる

 

 

これしかないッス多分。

 

 

「整理整頓」という言葉がありますが、「整理」には捨てるという意味が含まれます。

 

 

自分の管理できる範囲まで物を捨てることで、そもそも整頓の必要が無くなったり、物や書類の重なりがなくなって掃除のハードルが下がり、部屋の状態を維持しやすくなります。

 

 

これが、いわゆる断捨離と言われる考え方です。

 

 

私生活に限らず、デスクワークにおける書類や、PCの中身も、基本的には捨てることによって整理されます。

 

 

書類なども捨てるクセをつけることで、どれが本当に重要で捨ててはいけないものなのか、選球眼がついていくと思います。

 

 

※ちなみに私はあまりに捨て過ぎて、押印されてる系の重要書類を捨ててしまい、清掃員の方に手伝っていただいて、地下のゴミ集積所で夜中に必死にゴミを漁った経験があります。

(#ダメじゃねーか!)

 

 

なるほど!捨てればいいのね!と思った矢先、世界共通概念MOTTAINAI!」が立ち塞がります。

 

 

なんか、捨てるのって後ろめたいんですよね、、、

 

 

これに関しての考え方として、

 

 

モノより空間

 

 

というものがあります。

 

 

物が増えると、空間が減ります。

物が減ると、空間が増えます。

 

 

「空間にも価値がある」と考えることによって、物を捨てる代わりに空間を得た感覚になり、もったいない感覚がなくなります。

 

 

和室の床の間に何も置かないからこそ「粋」なように、

 

 

高級料理ほど、皿がばかでかくて料理がちょこんとのってるだけで余白を楽しむようになっているように、

 

 

そこには「何もない」という空間が「在り」、そこには家賃等のコストが生じています。

 

 

また空間の余裕は心の余裕にもつながり、そこにかなり価値が生じているとも考えられます。

 

 

どうしても、捨てるモノは目に見えて、捨てることで得る空間や心の余裕は目に見えないので、目に見えるモノに重きを置いてしまいがちですが、

 

 

えいや!とモノを捨てることによって驚くほど多くを得ることができると思います。

 

 

...かく言う私も油断するとすぐモノが溜まっていきますが、今回捨てスイッチがうまく入り、けっこう捨てられました。

 

 

例えば、、、

 

 

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無くしたと思って買ったらやっぱりあったペンの類、

いつか使えそうな絆創膏の類、

謎の入れ物、袋の密閉に使えそうなクリップ、、、

 

 

捨てました。

 

 

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なんかの組み立てで使って不燃ゴミを捨てる困難さから放置していた工具類、、

 

 

捨てました。

 

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「いつか使えそうだけど、そのいつかは来ない、てか最悪コンビニとかで買うわ!ランキング第一位」紙袋、、、

 

 

捨てました。

 

 

ハァハァ...こんなもんでしょうか、、、

 

 

容赦なく捨てるためのマインドセットとして、コンビニやドン.キホーテを倉庫に見立てるというものがあります。

 

 

工具や絆創膏など、たまーーーに使うけどコンビニ等で即手に入るものは、家に存在することのコストが購入コストを上回ると考えられるため、捨てていきます。

 

 

無料のティッシュなども、在庫のコストを考えると損をしてるとも考えられるため、あまりもらいません。

 

 

電池とかコードとかは職場に移管しました。

 

 

って感じです!大掃除の参考にしていただければ幸いです😆!