どうもです。
以前(1年半前くらい)、アロマをやってますアピールをしました。
今回、アロマの新たな活用方法を発見したので、共有させてください。
それは、、、
うがい
です。
こういう図があって、
様々な疾病の上流に、歯周病など、口にまつわる症状が来ています。
虫歯や歯周病をもたらす菌はもちろんのこと、以前紹介した腸内にもいるカビであるカンジダも、口の中にいて、免疫が弱まったタイミングなどで悪さをして口内炎などをもたらしてきます。
で、厄介なのは、口の中には有益な菌もたくさんいるということです。
殺菌性のあるうがい薬を使ってしまいますと、口内の善い菌も死滅してしまい、逆に環境が悪くなってしまいます。
マイルドに悪い菌を狙いたいのですが、そこでアロマオイルです。
ティーツリーやペパーミントをはじめとして、抗菌作用があるアロマオイルは少なくありません。
これを、水かぬるま湯100mlに2,3滴たらしてうがいをすると、抗菌作用が働きます。
寝る前にこれでうがいして寝ると、寝起き特有の口の気持ち悪さが軽減されます。
そして朝起きた直後に歯磨きをすれば完璧です。
先ほどの図にあったように、意外と口内の菌が体内に入ると万病の元になります。
アロマオイルは、副作用の無さや値段的に、抗生物質より有益だと思います。
抗生物質だと、威力が強すぎて善い菌まで殺したり、菌が耐性を持ってしまうことがありますが、アロマオイルであればその辺は大丈夫です。
この辺はニンニクが、抗生物質より腸のカンジダに効果があることに似ています。
私はこれで、口内炎ができにくくなったり、口の中がすっきりしたりしてよかったです!
そんな感じです!
以上!